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ポケットティッシュは買わない!いつものティッシュを持ち運ぶ、携帯ケース

普通、持ち歩くのはポケットティッシュと相場が決まっています。
にも関わらず、わたしの母は花粉症の季節になると、ティッシュを何枚か畳んで直接鞄に入れ持ち運んでいました。
当初見たときは軽く引きましたが、今となってはポケットティッシュを買わずに済んでゼロウェイスト!
雑誌を読んでいて、ボックスティッシュの携帯ケースの作り方を発見した時にはいの一番に教えてあげました。(婦人之友2019年10月号)

ついでに作ってもらったわたしの分がこちら。
わたしには成しえない丁寧なつくり。

そもそも、我が家ではポケットティッシュも箱ティッシュも使っておらず、代わりに布の端切れを、ティッシュとして使っています。
これはすごくゼロウェイストに貢献しており、ついでに、箱ティッシュを買い置く労力もお金もリフューズできました。

しかし出先で、ごくたまに子どもにティッシュを使いたくなることがあります。主にトイレ周りやケガのトラブル。

今このケースには箱ティッシュの中身が5枚ほど入っています。最大容量おそらく10枚ほど。
これだけあれば1度のお出かけで充分間に合います。

ポケットティッシュはポケットや鞄の中に入れておくと、中身が出たりしてぐちゃぐちゃになったり薄いフィルムのケースも破れ、使い切れないことが多い。
この布ケースは半分に折りたたんで持ち歩くのでかさばらず、ティッシュが飛び出してぐちゃぐちゃになることもありません。

本当はボタンをつけてループをひっかけて畳むようになっていたのですが、わたしは出先でいちいち留めていられないことがわかっていたので、ホックを取り付けました。

ティッシュをよく使う方は、いくつか作ってカバンごとにセットしておくと便利かもしれません。私は子供のお出かけ用品が入っているマザーズバックに、カラビナで取り付けて使っています。
自宅でティッシュは使わないルールはそのままに、外出先で必要な時には、残っている買い置きのティッシュを詰め替えて持ち歩こうと思います。

今回作り方は雑誌を参考にしましたが、インターネットでも詳しく作り方が出ていました。
子どもが小学生になったら、ポケットティッシュを購入しなきゃいけないかと思うと…恐怖しかない。

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