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身体の痛みは「色」に喩えると解決していく

わたしたちは体に痛みがあると、

はやく痛みをなくしたい!
この状況からはやく逃れたい!

そう思われ、整体やマッサージを受けに行ったり、
自分でストレッチされたりしてケアされていると思います。

そして、

痛みが取れたか?なくなったか?

痛みの有無を確認したり、

「はじめの痛みが10として、今は…」

痛みを数値化して痛みの状態を
確認しているのではないでしょうか?

しかし、実は、

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痛みを「有/無」で確認したり、「数値化」することで、
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痛みの改善スピードが遅くなります。
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なぜなら、

痛みを「有/無」、「数値化」する方法は、

「さっきよりは痛くないけれど、まだ痛い…
「痛みが10から、2になったけど、(まだ有る)」

常に痛みを意識することになり、

完全に痛みが消失しないと、治っていない

という思考パターンになってしまうからです。

そうすると、痛みが少しあっても「気になる」状態になり、

体の症状を毎日何回も確認し、「良い/悪い」と裁き続けることで、
心身はさらに緊張し、結果として痛みが悪化してしまいます。
※痛みだけでなく、日常の出来事や人を「良い/悪い」で裁くことも
心身の緊張につながります。

では、どうしたら、この状況は変わるのでしょうか?
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それは、まず痛みを「色に喩える」ということです。
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もし、いま、腰に痛みがあるのなら、
その痛みをまず、「色で喩えて」みましょう。

色に喩えることで、 ((customer_name))は、初めて

痛みを「良い/悪い」ではなく、

客観的に観ることができるようになります。

もし、腰の痛みが「黒色」だとします。

その場合は、痛みのある部位に「ゼロポイント・テープ」を貼れば、
黒色から違う色に変化します。

そして、透明に近づけば近づくほど、
痛みは「気にならない」状態になります。

その時には、気になって仕方なかった痛みも、
何度も繰り返す痛みも消えているはずです。

ぜひ、今日から

身体の痛みを「色で喩える」ことをお試しください。



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