身体の痛みは「色」に喩えると解決していく
わたしたちは体に痛みがあると、
はやく痛みをなくしたい!
この状況からはやく逃れたい!
そう思われ、整体やマッサージを受けに行ったり、
自分でストレッチされたりしてケアされていると思います。
そして、
痛みが取れたか?なくなったか?
痛みの有無を確認したり、
「はじめの痛みが10として、今は…」
痛みを数値化して痛みの状態を
確認しているのではないでしょうか?
しかし、実は、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
痛みを「有/無」で確認したり、「数値化」することで、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
痛みの改善スピードが遅くなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
なぜなら、
痛みを「有/無」、「数値化」する方法は、
「さっきよりは痛くないけれど、まだ痛い…」
「痛みが10から、2になったけど、(まだ有る)」
常に痛みを意識することになり、
完全に痛みが消失しないと、治っていない
という思考パターンになってしまうからです。
そうすると、痛みが少しあっても「気になる」状態になり、
体の症状を毎日何回も確認し、「良い/悪い」と裁き続けることで、
心身はさらに緊張し、結果として痛みが悪化してしまいます。
※痛みだけでなく、日常の出来事や人を「良い/悪い」で裁くことも
心身の緊張につながります。
では、どうしたら、この状況は変わるのでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それは、まず痛みを「色に喩える」ということです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もし、いま、腰に痛みがあるのなら、
その痛みをまず、「色で喩えて」みましょう。
色に喩えることで、 ((customer_name))は、初めて
痛みを「良い/悪い」ではなく、
客観的に観ることができるようになります。
もし、腰の痛みが「黒色」だとします。
その場合は、痛みのある部位に「ゼロポイント・テープ」を貼れば、
黒色から違う色に変化します。
そして、透明に近づけば近づくほど、
痛みは「気にならない」状態になります。
その時には、気になって仕方なかった痛みも、
何度も繰り返す痛みも消えているはずです。
ぜひ、今日から
身体の痛みを「色で喩える」ことをお試しください。
◆セミナー、整体を希望の方はこちら↓↓↓
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/18838
◆メルマガやっています↓↓↓
https://www.reservestock.jp/step_mails/edit/226297
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?