子育て目線から読み解くヨーガスートラ 2.3
こんにちは。
ママ・ヨガインストラクター KIKU です。
私は、6歳、4歳の子の母でありながら、10年以上ヨガのインストラクターとして活動してきました。結婚、離婚、再婚、妊娠、出産、育児と、人生のあらゆるステージを通し、私はヨガから様々なヒントをもらい、その都度ピンチをチャンスに変えて歩んできました。ヨガの真髄を知らなければ、乗り越えられなかっただろう出来事も、1つや2つじゃありません。
ここでは、そんな私が、人類の叡智であるヨガの教え ヨーガ・スートラを、子育てママの目線から解説していきますね^^
2.3 煩悩とは、無知、自我意識、欲望、嫌悪、そして死への恐怖である。
まぁ…そのままですね 笑
私が思うに。
世界で、いわゆる成幸してる人、うまくいってる人ってのは、自分が考えること(煩悩、だとおもってみて 笑)=みんなが望むこと、になってる人なんですね 笑
そのくらい、今ここに存在する『個人としての自分』が、全体と同化してる感じの人 笑
…意味わかります?笑?
私が最近、居心地良すぎて楽しすぎてハマってるグループがありまして 笑
みんなでワイワイ楽しみながら、資産増やして1億円くらいさっさと作っちゃおうぜ!みたいな、一見ふざけたグループなんですが 笑 、そこのリーダーさんが、まさにそう 笑
もちろんその方は相当稼いでらっしゃるのだろうけれど 笑 、それと同じくらい、仲間に還元してくれるの。
あ、お金くれるとかそういう還元じゃなくて、あみだくじで楽しませてくれたり、みんなを稼がせるための情報をいち早くくれたり。それも、やり易いように、アレンジ入れて。
だから、グループのみんなも、似たり寄ったりになってきて、あみだくじなんて、メンバーからの協賛品が多すぎて、もはやプレゼント交換みたくなってて、笑える。
みんなと一緒に、幸せに。
みんなと一緒に、楽しもう。
みんなと一緒に、より良くなろう。
常にこれが頭にある人って、欲望がそこから出てくるから 笑、自分だけが良くなってこうという欲望とは、ちょっとレベルが違うわけ。
もはや自我意識の『自我』の部分が、自分含めた『みんな』になっちゃってんだろうな…と、思う^_^
それってさぁ、自分以外のもの(人)や、自分自身を嫌悪してたら、まずそこまでたどり着かない訳だし、自分含めた大きな視点で世の中を見ないと、理解できないよね 笑
そして、死への恐怖。
これはさぁ…
まぁ毎日、アタマに花咲かせてアホみたいに楽しんでれば、どっかいっちゃうから、大丈夫✨
母という立場。
これは、その辺りをものすごい勢いで学べるチャンスなんじゃないかな、と思うんです。
子供のこと優先になり過ぎて、周りが見えなくなっちゃったり。
子供のことを思いながらも、『自分』が強すぎて、押し付けになっちゃったり。
学校や役員とか、訳の分からないしがらみに迷わされたり…
いろんなシチュエーションがあるだろうけれど、それ全部、学びのチャンスではないですかー?!😆!?
ラッキー✨
まぁ、これは絶対宇宙に聞いてもらえないだろうなぁ…ってレベルのオーダーが、煩悩として現れちゃう段階では、人間まだまだね、ってことっすねー 笑
私もだけど 笑
でも、そんなちっさな私と、大きな存在としての私とを、往き来しながら、人生楽しめば良いんじゃないのかしら、って。
ゆる〜く思う、私です 笑
ヨガには、子育てのヒントがいっぱい!
ヨガの考え方を少し知るだけで、子どもたちとの毎日が、ワクワク、楽しく、子供がより可愛く感じられるようになるよ♡
皆さまの毎日が、ヨガという人類最幸の叡智とともに、より楽しく心地よいものとなりますように。あなたがあなたらしく、より輝ける毎日となりますように。
Om, shanti, shanti, shanti.
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