![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/30941499/rectangle_large_type_2_34a120762be696729e961ecfde8a6ee8.jpeg?width=1200)
Photo by
ibaraki_nakai
ギャンブルで蔵が立たない理由【コラム】
ギャンブル論
これは以前ブログで取り扱ったテーマなのですが、時を経て感じ方も変わり、内容もまるっと変わっています。
ギャンブルで勝っている人はいるのか?
ギャンブルで蔵が立たない理由は?
そもそもギャンブルは悪なのか?
といった話をしていきたいと思います。
ギャンブルが嫌いな清廉潔白なあなた。
ギャンブルにドップリ遣っているあなた。
多くの人に読んでもらいたいです。
では、早速いきましょう!
===================
プロはどこにでもいる
私は合法非合法を問わず、多くのギャンブラーを見続けてきた。
パチンコ・スロット・カジノ(ポーカー・ブラックジャック)・麻雀・競馬・競艇・競輪…
株やFX、先物もギャンブルに入るだろうか。
そこで勝っている人や負けている人をずっと見続けてきたのだ。
どの世界にも勝ち組…いわゆる「プロ」はいる。
プロとは、その収入だけで暮らしている人のことで、各ギャンブルの参加者のうちの上位5%にも満たないと思うが、それでも確実に一定数は存在するのだ。
しかし、ギャンブルで飯を喰っている人はいるが、ギャンブルで蔵を立てたという人はほとんどいない。
逆に勝ち方は派手なのに、実情はお金に困窮しているというケースが意外と多い。
なぜお金が貯まらないのか、最近わかるようになってきた。
お金を雑に扱う大切さ
答えはポーカープロである木原直哉さんのこの言葉に凝縮されている。
ポーカーって、テーブル上ではお金をめっちゃ雑に扱わないといけないゲームで、一方でプロならテーブル外ではめっちゃ丁寧に扱わないといけない。
— Naoya Kihara🌒木原直哉 (@key_poker) July 17, 2020
そのバランスって難しい。
痛いくらいにわかる。
最後までお読み頂きありがとうございました! ↓スキすると毎回違うメッセージが表示されます!