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超実戦形式何切るVol.2【麻雀】★~★★★

前回の実戦形式何切るが好評だった。

単発記事としてはあんまり売れていないんだけど、スキの数がいつもの戦術記事より多かったのだ。外部に対しては弱いものの、購読者にはウケがよかったのだろう。

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某協会の某種馬さんにも推してもらった。

ただ好評だからといって2弾目がウケるかというと話は別で、私はこれを「バウアーの呪い」と呼んでいる。

しかしながら前回の記事の冒頭にも

① 麻雀は総合力
② アウトプットが大事

と書いているように、覚えた知識をどう活かすかが大事なのは間違いないので、今後も月1で続けていこうと思う。

私がどこを見て何を考えているのか、臨場感ある解説となっている。
ではさっそくレッツラゴー!

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私は10月に入ってからも天鳳を欠かしていない。
コラムを書いたら1半荘、ゼロマガストックを1つ書いたら1半荘、筋トレしたら1半荘、というように短期の目標を達成したご褒美として天鳳を打っているのだ。

そんな10月の成績は…

(5・2・1・1)=9戦

と、たった9戦だが「麻雀のことなら俺に聞け!」状態である。

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調子の良い時は一刻も早く天鳳を打ちたくなる。
目先の仕事を最速で仕上げ
「よぉし、みんなに``麻雀``を教えてやるか」
とかなんとか言いながら、私は予約ボタンを押した。

いきなり分岐点

2巡目にして手が止まった。

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親番でドラは発。
何切る?








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