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メンチンで迷わないための超絶シンプルなゼロ秒法則【麻雀】★★★

取材

昨日に書いたこの著作権の記事を仕上げるために、いろいろ取材や調べ物をした。
(その割に全く読んでもらえなかったw)

その中で、

肥え☓氏にも電話で取材をしたのだ。
著作権に関しての取材は5分くらいで終わったと思う。

しかし彼はそこから「Mリーグ」や「メンチン」に関して2時間以上熱く語りだした。

その会話の中で「え?まじこの法則が世に埋もれていていいの?」というくらい、斬新な法則を教えてもらったので、許可を得た上でここで紹介する運びになった。

「形に弱いんだよねー」
「メンチンがテンパると頭もテンパっちゃう!」

という方は、目からウロコが出ること間違いなしなので、ウロコを捨てるためのゴミ箱を用意の上、是非読んでほしい。

それではいってみよう!

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メンチンについて

私はどちらかというと、メンチンは得意な方だと思う。

肥え☓氏のようなメンチンマニアにはとてもかなわないが、メンチンになった瞬間の95%くらいは、一瞬で待ちが把握できる。

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この面清狂というフラッシュゲームのレベル3で定期的に練習している。
数回に1回はパーフェクトを達成できるようになった。

↑やってみればその難易度はわかるはず。
パーフェクトまでいける人はこれを読んでいる人の5%以下だと思う。


ただ今回紹介する法則は、↑のように、13枚で待ちを把握する能力ではない。

実戦でのメンチン力というのは、

① 13枚の待ちを把握する

という能力に加え、

② 14枚から何を切ればよいのかを探す

能力が問われる。

たとえば…

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ハイ何切るー?
ってなったときに、もう瞬間で無理じゃん?
実際この手がきた瞬間みんなならどうしてる?

打2mは~
打3mは~
打4mは~

って左から順番に待ちを考える?

ちなみに正解は5m切りの234679待ちだ。

今から教える法則を知っておけば、パーフェクトとまではいかないけど、「そんなに酷いことにならない選択」を秒で選ぶことができたり、数多くの選択肢から2択・3択に絞ることができる。

私に足りない

② 14枚から何を切ればよいのかを探す

能力を補うことができるのだ。

私は今後メンチンで迷ったら、必ずこの法則を頭に浮かべるだろう。

もうテンパるのは手牌だけにしようじゃないか。


以下に法則の解説、実践例をいくつか挙げる。
そして、あとは例外に関しても。
最後に、①の能力を鍛えるには…についても書いていこうと思う。


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