ここまで見に来ていただき、ありがとうございます。 言寺りりく、といいます。 人の生活の中にある、見逃してしまいそうな感情をすくい、ありふれた言葉を新しく組み直して、詩を書いています。 難解な言葉を使わない詩でも、誰かの心をひりつかせ、誰かの心をかっさらうことがある。 それを、言寺りりくで証明したい。 そのために、詩を使った展示をすることに決めました。 展示タイトルは、「詩のある生活 袖を通す言葉」 人間の生活を端的に表す、「衣食住」を切り口に、詩を身近に感じ