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ロードバイク、リアホイールから異音が・・・

前の記事では、タイヤのコブについて書きましたが、今度はリアホイールのトラブルです。リアタイヤを空転させると何かが転がっている音がするんです。でも自分では原因が突き詰めるが出来なかったのでショップに見てもらいました。結論からお伝えすると、リムっていうんですか?スポークを通すために開けられた穴があるのですが、その穴を開ける時に発生した「アルミのバリ」の残骸がホイール中で転がっていました。

穴のから少しバリが覗いています。

写真で少し分かりづらいですが、穴を開ける時の削りカスが取れきれずについている状態です。数カ所同様な感じでありました。

これが異音の原因でした!

入門車として価格帯も低めの(とは言っても私にとては高額ですが)完成車についているホイールなので、こういった細かいところは、致し方ないとこだと思い、こんなこともあるんだと勉強になりました。

些細な音でしたが、気にしだすと、すごく気になるです。
問題が解決して良かったと思う今日このごろです。
と書いて締めたかったのですが、

このリアホイールは別にも問題がありました。

「アルミのバリ」が原因の音とはまた別のお音が「カンカン」と鳴り出したんです。またショップへ持ち込み点検です。
担当者の話では、スポークの緩みが原因であろうと推測していました。
数日預けて、作業進捗の連絡が入りました。
リアホイールのスポークのテンションを0から締め上げ直したようですが、
フリーハブ側のスポークのテンションが上がらないとのことでした。
テンションが上がらないと対策のしようがないので、これまた、
メーカーに報告し、保証対象でリアホイールの交換となりました。
交換後は普通の異音も無く乗れています。

Contend 0を購入して、6回目のライド、総距離120Km後出来事でした!

最後までお読みいただきありがとうございました!






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