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夢を叶えるゾウ20日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!



夢を叶えるゾウでは、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!



20日目の課題


20日目の課題は、「人の長所を盗む」です。


人の長所を盗むことは、新しいものを始めるときに真っ先にうまくいく方法としてよく言われています。

僕も仕事を引き継ぐ時には、まずは以前の人の仕事をそのまま真似をして仕事をするようにしています。

仕事において特に人の長所を盗むというのは、重要なのではないかと思います。

この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢を叶えるゾウの中でもこういう紹介をされています。

”ええか、こう考えてみい。マネするんはな、お客さんを喜ばせるためなんや。人を喜ばせるという目的に照準が合うてたら、人のマネすることに恥ずかしさなんか感じひんのや。いや、好き勝手パクってええってことやないで。たとえば同業者のやってることマネさせてもらうんやったら、それなりに筋通さなあかんこともあるやろ。でもな、早う成長して、早う技術覚えて、もっと多くの人をもっと喜ばせたいいう思い、それが何より大事なんや”

水野敬也著.夢をかなえるゾウ.文響社.位置No.1896〜1901

つまり人を喜ばせるという大きな目的意識があれば、真似をするということに恥ずかしさを感じる必要はないということです。


早速実際に自分もこの課題を実践してみました。


例えば、姉の長所は視野が広く、色々なことをマルチタスクでこなせるというところです。


例えば、5個ぐらいの料理を一度に進めていくことも姉はやっていました。


料理があまり上手ではない自分からすると、一度に5個ぐらいの料理を進めていくのはありえない光景でした。


ただ、どうやってそこまでのスーパーマルチタスクを行なっていたのかを観察すると主に以下の2つのことが分かりました。


  • 料理の手順を完璧に把握している

  • 食器類・調味料の場所を完璧に把握している


料理の手順を完璧に把握していると、1つの料理を火にかけながら、他の食材を包丁で切るということも一緒に行うことができます。

食器類・調味料の場所を完璧に把握していると、使うものを使いたいタイミングで出すことができます。


そういったことをまずは真似をして、料理を行うときのスピードを早くして、ゆくゆくは一度に複数の料理を行うスーパーマルチタスクを行なっていこうと思います。


結論として、他の人の長所が見えたときに、そのうまくいっている要素を観察して一つ一つ取り出して真似をすることが大切です。


そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

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