『夢をかなえるゾウ3』〜ブラックガネーシャの教え〜 8日目
こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます！
『夢をかなえるゾウ3』では、課題が1日1つ提出されます。
その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします！
8日目の課題「気まずいお願いごとを口に出す」
8日目の課題は、「気まずいお願いごとを口に出す」です。
自分の夢を叶えるには、時に自分の願望を相手にしっかりと伝えることが大切なのではないか。
この課題を聞いた時、僕はそう感じました。
実際夢をかなえるゾウ3の中でもこういう紹介をされています。
”自分の夢かなえようとしたら、誰かの欲求と衝突することもあんねん。そういうときに、自分の望みをうまく相手に伝えて協力してもらえるようになるんが大事やねんで”
つまり自分の望みをうまく相手に伝えて協力してもらえるようにすることが、自分の夢をかなえるためにも大切なのです。
実際に自分もこの課題を実践してみました。
気まずいお願いごとは、今日の晩御飯の焼肉食べ放題を親に奢ってもらうことです。
社会人になってから、自分で稼げるようにもなり、親に頼ることは少なくなりました。ただ焼肉をどうしても食べたかったため、親に奢ってもらうようにお願いしました。
普通の家庭であれば、あまり躊躇なく言えるかもしれませんが、僕の家では結構気まずい雰囲気になります。
父親と自分との関係はあまり良くなく、このことをお願いするのは結構憚られましたが、勇気を持って、口に出しました。
結果は、無事奢って貰えましたが、どうしても負い目を感じます。
ただ逆にこの負い目が、父親に対して今後親孝行するために、もっと稼いでいくという決意に変わりました。
人は自分のためだけより、他の人のための方が頑張れることがあるのではないか。
また気まずいお願い事を口に出すことで、自分の願望を相手に伝えることができます。
1回しかない人生で後悔なく幸せに生きるためには、自分に嘘をつかずに相手にお願いすることも大事なのではないでしょうか。
そういったことを感じた課題でした。
今日の課題は以上です。
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