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ジギング講座①リールの巻き手

このブログを通じて釣りの事を教えていきたいと思います
よかったら読んでください
まずは基本的なことから説明していきます
まずリールの巻き手です
釣りは基本的に利き手でロッドを持ち反対の手でリールを巻きます
よく初心者の方で逆手の方が多いですがそれでは上手になれません
必ず利き手でロッドを持ってください
全ての釣りはロッドを持っている手の方が重要でリールを巻く手はそれほど重要ではありません
私の釣り船の釣りプランはジギング、タイラバ、イカメタル、ティップランですが
どの釣りもロッドの操作で釣れるかどうかがほとんど決まります
例えばジギングはロッドのジャークが重要でパワーも入りますので利き手じゃないと力強く繊細なジャークができません
リールを巻く方の手は糸ふけを巻き取るだけですので力はそれほど要りません
大きな魚がヒットするとリール巻く方の手も力は要りますがそれよりも
ロッドを支える力の方が必要です
ロッドが支えられないとのされてバレてしまいます
タイラバは等速巻きをしないといけないのでリールを巻く手のほうが重要なように思いますが等速巻きをするためにはロッドを支える手が動くと等速巻きができないので揺れる船の上で重いタイラバの負荷がかかってもロッドをぶらさずに支える繊細さが必要です。巻く方の手は軽く添えて巻くぐらいですので反対の手でも十分できます。
イカメタルとティップランは力は必要ではないですがロッドで素早く合わす反射神経が必要になってきます。誰もが利き手の方が反射神経はいいと思いますので利き手でロッドを持つ方がいいです。
こういった点から利き手でロッド、反対の手でリールを巻く方がいいということになります。
私は右利きなのでリールは左巻きですが30年ほど前までは反対でしたがルアー釣りをはじめた頃に変えました
最初は少しやりにくかったですが今は逆に逆手は全くできません
日本人は通常右利きが多いので左巻きが多いもが当たり前のはずですが昔の右巻きしかない時代の名残りでいまだに右巻きが多いです
スピニングリールは購入したら必ず左巻きになってます
これは日本人が右効きが多いからメーカーがそうしてるのかはわかりません

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