見出し画像

『宇宙の正体は私の創造意識・だから夢に向かって生きていい』

Conclusion

私がこれまで述べてきたことは、
たった一つの1点から相対と安定が生まれ、

増減という相対を繰り返し、
より大きくより複雑になっていった
『特異点と相対』である。


私が生きてきた中で、
私の相対となるものから受けとり、
私の中の本質を通り、
私側から世界を観た私の個性の持論である。


全てではなく、答えでもない。


私の書いたものが生まれた瞬間、
「その相対」も生まれる。

答えは自分で見つけに行く「もの」であり、
答えの本質は自分にしか理解できない
ものである。


それが私に与えられた生かされている事の

「最大の価値」なのだ。


相対とは両面を備えた完全であり、
規則性を持ちながら
自由がゆるされるものである。


たとえ、テクノロジー・経済・文明の繁栄が
あったとしても全ての問題の根本となるのは、

「個性なる生命の存在」の確立である。

『私はここにいるんだよ!私を観て!』


と両手を大きく振って存在を主張している。



相対となる

「相手の存在」。

相手の弱さと強さを認め、受け入れる。

「自分自身の存在」。

自分自身の弱さと強さを認め、 受け入れる。

私自身が「個性なる生命の特異点」、

「一つの世界(宇宙)」と同じである。



「真の平等」を考える時、

「大きな力が全てを一つにまとめ
 均等に分配すること」ではなく、

「一つの個性が最大限に生かされる
(活かされる)」 ことである。


その「個の集合」が「全体という世界」を
創っていると自然界から教えられるのである。


『私とは一体いかなるもので有るか?』

『私とはいかなるものでもなく、
 いかなるものでもある。』


『私はなぜ生きているのか?』

『様々な事象、生命の膨大な派生の
 相対相互依存の一部であり、
 また全体でもあり、活かし・活かされ、
 生きることが出来る。』


「私」は宇宙の相対として
「必要不可欠な存在」である。


『私はどう生きることができるのか?』

たとえ、極大の宇宙であっても

「私」の生きる道先の決定権は
 持つことはできない。


『「私」がどう生きていくか、
  それを決めるのは「私(あなた)だけ」
               である。』


目の前のものを「どう受け取り」、
私の本質を通し、

「どう返していくのか」

私とは自分と他との比較の世界に
とらわれるものではなく、


私だけの感性で私だけの唯一の世界(宇宙)を
創り出せる存在である。


人間だけにしかできない事がある。

それは「心を育てる事」である。


化学、科学、テクノロジー、常識・理由 を
超えた胸に熱く有るものである。


「思考する事」

「喜怒哀楽」

「五感」

「心を震わせる感動」

を持っている。


心を「telen(栽培)」育てる事。


過去でも未来でもない、
今この瞬間という一点に生きることができる、

『広大な宇宙で唯一の自分という存在価値』

を 持っている。


自分の眼で観、
肌で感じ、
触り、
息を吸い、
匂いを嗅ぎ、
音を聞き、


あなたと話し、
あなたを五感で感じ、
考え、
判断し、

自分で行く先を決める。


『「私」は何処へ向かって生きたいのか?』


「相対と争う為の武器は 全く必要が無い」


筆者は素粒子から極大の宇宙に至るまで、
一つ一つの生命の個性が持っている
無限大の可能性が最大限に活かされ、

その一つ一つの個性の点が和となり、
一つの全体の大円となり、
大きな大輪の花を咲かせることのできる、

世界(宇宙)になってほしいと願うのである。


中道(50:50)のバランスを忘れずに生きる。

最も重要なのは、目の前に確固たるセオリーや
テクノロジーや知識があったとしても、
受け身で終わらない事である。

それを活かし、自分で考え、
自分自身で生み出すことをやめてはいけない。


本当のありのままのあなたで。


自分を信じて、自分だけに
しかできない事をする。


「私(あなた)」は『生きている』

「私達」は『生きている(活きている)』



We are 『TheAlive』!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?