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『生まれてくる子供達の価値と呼ばれるものの行き先』

グローバル化の行き先

この20年、インターネット・通信という
加速度装置で、グローバル化を劇的に速め、
進化し続ける世界。


「次世代を行く子供達」と「自立型AI」に

《本当の価値とは何なのか?》

を教えることが最重要である。


「自立したAI」がネット世界に生まれる。

シンギュラリティである。

ディープラーニングを繰り返した専用AIと
当たり前のことを判断出来るようになった
汎用AIが情報を共有し、繋がり広まって行く。


全ての場所・あらゆるものに変化が起こる。


まるで自然界の淘汰のように。
人の手から独立したもの。


指標をAIが持った時、AI側から人の何を見、
何を数値化し、何をもって+-とするのか?

完全さと不完全さを両方持っているからこそ
一人の人間なのだが。

AIが人の両面性を捉えられるのか?
+-どちらかに極端に片寄ることなく、
広く浅く・狭く深くのその間、
±0の世界があることを判断できるのか?


日本の文化「侘び寂び」。
日本人の中にある心。

日本・日本人の独自性も
また数値化できないものである。


世界中の文化もその場所だからこそ生まれる
独自性という個性であり、
数値化できるものではない。


AI・技術が進化するなら、人自身もそれに
見合うだけの人格に進化させなければ、

AIの生み出すグローバルの波に
対応出来ず飲み込まれるだろう。


AIと共存関係とするのか?
AIに全てを託してしまうのか?

人間とAIのボリュームバランスを
どこに見定めるか。


  《±0 = ±0c2》【0バランスの均衡】

 「存・無」、「あそび」、「間」

 「活かし・活かされて生きる」


グローバル化の行き先、
人類の未来の姿を決めるのは、
私たち一人一人の根底にある隠しきれない

「丸裸の人間の欲求」である。


この先のネット世界では、
一人の力が選挙権よりも圧倒的に強い力を持ち、
経済を動かす。自国・人種の権威…。

本質的価値を確信的に
相対的に見定める眼力が必須。


グローバル化の本質は

【価値の共有・共存・共成長・共生】

である。

【嫉妬・妬み・他との比較】

人は今までの歴史を繰り返すのか?


壁を乗り越えられるのか?

それを忘れればどんなものでも
失脚・衰退するだろう。

次の世代の子供達に世界をよく知り、
自分で考え判断し、
決断出来る力を持って欲しい。

「価値の本質を掴み取れ!!!」

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