かなり、どーでもいー話なんだけど、少し、じゅーよーな話

ほとんどの人にとっては、かなり、どーでもいー話なんだけど、
（１）合同会社simpleAって会社は、かつて、東京都北区に本社ありました。（私は、すでに、赤の他人ですが）

（２）そのときの、社会保険の事業所整理記号は、「北しむ
よ」でした。

（３）こっからが、どーでも良い度が、ぐんと上がりますが、健康保険証に記される記号は、「52422315」です。

（４）最初の「52」は、「北」に対応するルールなので、問題は、「しむよ」が「422315」となる法則について、です。

（５）担当直乳に言うと、「しむよ」をいろは順の番号に変換しています。

（６）最近の東京は、５０音順を採用しているので、「しむよ」は「123338」となりますが、平成２４年は、まだ昭和な雰囲気が漂っていたので、いろは順で「422315」でした。

（７）さて、さらに、どーでも良い話になだれ込むと、この「いろは順」は効率が悪いと、文句言った議員がいます。いろは

（８）今の状況を見ると、効率わりーと考える人多くて、いろは順をやめて、あいうえお順にしていってるんだと思います。

（９）その意味で、変わっている最中ってところも、あって、オレが知ってるとこだと、静岡県がそーだね（こっちみってみー）

というわけで、最後に、どーでもいー話をしておくと、

社会保険の処理で、効率化を導入して、経費削減することの正義は、十分理解できます。

さらに、ネットの話を真に受けるのは、バカげていることも、百も承知です。

そのうえで、あえて、どーでもいー話をしておくと、

いろはにほへと　ちりぬるを　わかよたれそ　つねならむ　うゐのおくやま
けふこえて　あさきゆめみし　ゑひもせすって、「覚えれば、すらすらっと言えますよ」っていう日本年金機構の広報室長、坂田信喜さんの発言は、傾聴に値する気がするほ。

だってね、

まず第一に「慣れの問題だよ」

次に、いろは順くらい、学校で教えりゃいいし、たとえ学校で習ってなくても、気合いれてやりゃ、半日で覚えるだろ。

「いろはにほへと歌」に含まれると、たまに噂される「不吉な怨念」が問題で、あいうえお順に変えていこう運動がおこるなら、まだしも、
そんな「不吉な怨念」さえ知らんし、そもそも、「いろはにほへと歌」知らんってやつらが、「そんなもん使うな」という発言に流されちゃうってのも、どーかなーと思うよ。

まぁ、どっちだって、対応できるから、どーでもいー話なんだけどね。