過去の自分は他人

こんばんは、ちゃんと文章書くのは久しぶりですね。

外が寒いです。

サボってたら冬になってました、ついでにそこそこの年末でした。

期末試験も終わっててびっくりでございます。

時々思うのですが、過去の自分は今の自分では無いですよね。

そりゃ当たり前だろと言う感じですが、私としては今よりあらゆる方面で優れていた過去の自分は他人のように見えます。

あの時スピーチをした自分、あの時あれくらいの速さで泳げた自分、あの時すごく良い成績を残した自分

同じ身に起きた出来事になのに時間の経過と共にそれらはだんだん風化し、自分から離れていく気がします。

過去の良かったことを思い出す度に今の自分にはないなと思い、やや虚無に襲われます。

まあこう考えているのも最近あまり良いことがないからなんです。

あの時の方が自分輝いていたな、今はもう廃れて比べ物にならないものになってしまったと考えるととてつもなく虚しいのです。

今と昔のギャップが大きすぎて、過去の自分が他人のように見えているだけなのでしょう。

今この状態をどうにかしようとしてる自分は果たして未来の自分の良かったものになってるだろうか。

努力して結果を得てからじゃないとそれが分からないのがなかなか渋いです。

とりあえず1月の模試と英検で舞えるように1ヶ月無駄にしないように頑張ります。

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