ぜふ

Fラン大卒アセットマネージャー

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田端大学を辞めた今。劣等生だったわたしが、忖度なしで事実を報告する!

「田端大学」なる、学校法人でもないのに、大学の名を語ったオンラインサロンを、ご存知だろうか。 この、薄ら笑いを浮かべているボウズ頭のイケメン(※わたしは、妻も認めるB専である)が、田端大学の塾長、田端信太郎氏。ちなみに、「大学」を語っているのに、なぜ「塾長」なのか、わたしは知らない。 田端大学とは田端大学とは、「ブランド人」になるためのオンラインサロンであり、「ブランド人」とは、田端塾長の著書「ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言」で定義されている造語だ。元ネタは「トム・

    • 海外ドラマSUITのハーヴィーの行動に学ぶ!部下とのコミュニケーションと個人ブランドの構築

      海外ドラマ「SUIT」。日本でも、織田裕二主演でドラマ化されたため認知度が高いのでは。最近は、このSUITを見ながら妻と晩酌することが、家に帰ってからの楽しみになっています。この作品が、2019年8月の#田端大学 の課題ドラマとなりました。課題の内容は、次の通り。 シーズン2までを範囲として、自分の好きな登場人物を定め、その人物が、特定のこのシーンで、このように行動したその素晴らしさ、かっこよさについて、最も印象的な「セリフ」を引用したうえで、聴衆に出来る限り伝わるように説

      • スーツを着るサラリーマンは奴隷なのか!?田端信太郎が著者「ブランド人になれ!」で言いたかった、たったひとつのこと

        「そんなに仕事辛いなら、辞めちゃえば?」 これは、僕が5年前に妻と結婚して早々に言われた一言です。その頃の仕事は、大きなプロジェクトのリーダーを任され、経験不足で四苦八苦し、朝の4時に冷や汗をかいて起きているような状況でした。朝は力なく出社し、食事はそこそこに取り、残業は36協定ギリギリまでしました。巷で言われるブラック企業と比較すると大したことはないとは思いつつ、正直、仕事に行くのが辛かった。 「男なんてな、好きなことを仕事にできるほど甘くないんだよ。金を稼いで、家族を

        • なぜ部下は、あの管理職についていかないのか

          今回の田端大学定例課題は、課題図書「はじめての課長の教科書」の第2章で紹介されている「課長の8つの基本スキル」を発動させて、素晴らしい結果をもたらしたストーリーを発表することです。 課長とはこの課題図書で示されている課長としての機能は、以下の通りです。この機能を持つ立場にあるサラリーマンは、肩書が何であれ、本書でいうところの課長としての立場となります。 1.予算管理に実質的な責任を持つ 2.経営者と直接仕事の話をすることができる 3.課長は部下の業績や能力を評価すること

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        • スーツを着るサラリーマンは奴隷なのか!?田端信太郎が著者「ブランド人になれ!」で言いたかった、たったひとつのこと

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          田端大学がFラン大卒の平凡なサラリーマンに与える価値

          オンラインサロンをご存知でしょうか。オンラインサロンとは、サロンオーナーにサロンメンバーが集う、1:nの会員制コミュニティサービスです。サロン会費は、月額で1,000円と手頃な金額から、10,000円を超えるものまで。ファンクラブ的要素もあるけれども、サロンメンバー同士が直接繋がり合えることが、メルマガやファンクラブとは大きく異なります。 日本最大のコミュニティサロンは、キングコング西野さんが運営しているエンタメ研究所。月額1,000円で、サロンメンバーは26,000人ほど

          田端大学がFラン大卒の平凡なサラリーマンに与える価値