よだれどりと・もやもやした大きな・湾岸戦争の時見に行った・配当がやってきた

よだれどりとよだれ豚がいちもく
さんにこちらに逃げてきた

もやもやした大きな子供を
フロアから追い出すために
現役のお母さんたちが集められ
エプロンをして仕事にとりかかろ
うとしたときに

逃げ惑うもやもやした子供たち
をどうしてか気味悪く思い
その場でエプロンを丸めて
子供たちに投げつけて帰って
しまう人が大半だったが
残ったお母さんは手際よく
子供らを屋敷から追い出したので
三割増しの日当を払っても
予算より安く済む

湾岸戦争の時見に行った花火で
イランの空爆みたいと言ったときの
花火に照らされた彼女のいやーな
横顔

配当がやってきた　やぁー
ビートルズの場合はヤァヤァヤァ
と三度繰り返すけれど日本たばこの
配当は　やぁー　しかし腹から力
強く

これから人口が減るのに不動産投資を

するのは　馬鹿なのか?

という記事の結論は　馬鹿ではない

に違いない

君と僕が出会った奇跡は　その他の
膨大な選択肢の中のありふれた偶然
とか　きっと誰か書いてるだろうな