メモとだら書き

メモとだら書き

詩人
吉岡実は(知ってます?)

メモを
とらない
メモしなければ
ダメなアイディアは
所詮それだけのものと

対し
多数の一般人
何でも
メモを取る
忘れてしまう
忘れたアイディアは
偉大
三割増し

吉岡
対
多数一般人

私は
どちらの立場に
つくか

一般人でも
詩人に倣う
事もあるし
メモも取る
取って
忘れる

で
取ったんだ
メモ
ウラン
ホームドア
書きますね

あれ
アメリカ
ダウ先
結構な崩れ
今日SQだから
アメリカのSQ

東北の
どこだっけ
福島　宮城
岩手　山形
なんだか
光る面白い石
掘ると出てくる
掘って遊んだ
それが
ウラン

蛍光塗料に
放射性物質
塗ると
昆虫が巨大化すると
少年たちの噂
昭和48年ごろ

紫外線で
ぼおっと
光るガラス
その緑
それウラン

メモにかかれなかった
アイディアも
読みたい

しばらく
行ってない
お茶の水

息子から聞いた話では
綾瀬まで
ホームドア
設置
完了
千代田線

どこかの駅で
若い人が
乗り越えて
飛び込んだ

それで
ホームドアの話を知り
てっちゃんの息子に
確認したというわけで

電車自体
三年乗ってない
バスはもっと
公共交通
営業所によく行った
元社長が
ゴロゴロいた
昔高級車に
今バスに
変わらないのは
運転好き

昔
運転好きだった
５速マニュアル
セカンドから
サードの
かくかく
が好きだった
昔のバスは
床から生えたシフトレバー
ギアチェンジが
大変そうで

今は
コンソールから
ちょこっと出ている
すこすこ
ギアが入る
たいてい
2速発進で

メモから
起こさず
流れで
書いている
従って
テーマはない

かっこいいこと
言いたいという
考えは
幼稚

書き流しは
それ以上

書かなくて
良くない?
書くならば
小説にしないと

詩から小説でしょ
本当は
小説に
行きたいんでしょ
あわよくば
作家と
呼ばれたいんでしょ

人が考える事
その表出
その裏にある思い
なんだか
ここのところ
うっとおしくて
嫌なんですね

別に
何も言わず
すっきり
いきたい

こういう
だらだら書き
壇には
受けない
というよりがんむし
壇のひとは
壇なんてないという
あるんだよ

中央
地方
なんだそれ

楽しいじゃん
わいわい
おさ
もいたりして
こんなもの認めん
とかいったり

選別して
楽しそうじゃん
そもそも読むに
値しない
とか
唾棄して