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<日月神示×弥勒の世>第一巻 上つ巻 第十二帖(十二)、第十三帖(十三)世界を変える主役はあなた

※ワードプレスからの引っ越し記事です。2024年3月3日更新。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
タカミチです。

最近、自己観察の難しさについて痛感しています。

心というのは、本当に掴みどころがなく、自分だと思い込んでいた自分は、本当の自分ではない可能性もあります。

何かのきっかけで、新しい自分を発見したり、古い自分とサヨナラしたり、今の自分とも一期一会なのかも知れませんね。

最近の自分は、自我の欲求を放置する、という意地悪を始めています笑

自我を切り離していく過程で、本当の自分(真我)が浮き彫りになって来るかも知れない、という実験的試みです。

まぁ、まだ適度に欲求を聞いてあげていますので、今年かけて実践してみて、何か新しい発見があればシェアしたいと思います😆


日月神示 第一巻 上つ巻 第十二帖(十二)、第十三帖(十三)

【第十二帖(十二)】

大将を誰も行かれん所へ連れて行かれん様に、上の人は気をつけてくれよ。
この道はちっとも心許せん、誠の神の道ぞ。
油断すると神は代わりの身魂を使うぞ。
六月の二十一日の朝、ひつくのか三。

【第十三帖(十三)】

元の人三人、その下に七人、その下に七七・四十九人、合わせて五十九の身魂あれば、この仕組みは成就するのざ、
この五十九の身魂は神が守っているから、世の元の神懸かって大手柄をさせるから、神の申す様に何事も身魂磨いてくれよ、
これが世の元の神の数ぞ、これだけの身魂が力合わせて、善き世の礎となるのざ。
この身魂はいずれも落ちぶれているから、訪ねて来ても分からんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも、訪ねて来た人は、親切にして帰せよ。
何事も時節が来たぞ。
六月の二十一日 ひつくのか三。

日月神示 第一巻 上つ巻 第十二帖(十二)、第十三帖(十三)の感想

この十二帖、十三帖は、弥勒の世へのお役を担う身魂についての内容になります。
日々、敬神崇祖に努め、正しく生きている人は全員がお役の真っ最中だと感じます。

神示を否定するわけではありませんが、特定のお役がある人が重要とか、誰かが特別とかは無いと感じます。

弥勒の世をソフトランディング(小難無難)で迎えるためにも、まずは自分の中の神様に感謝し、身体を貸し与えてくれている森羅万象、ご先祖様、両親に感謝して、生きていくことが大切です。

十三帖の内容は、人生落ちぶれている人にとっては、勇気づけられる内容ですね。
僕は借金抱えた末端の派遣社員ですから、初めて日月神示を読んだ時は「ほほー、なるほど~」となったものです笑

この唯物社会で、お金や権威に執着している人ほど、神様から最も離れていますので、説得力のある話だと感じます。


あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日になりますように😌


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