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コロナ禍の影響を受けて生まれたもの。




振り返ると
私たちは、ピンチの度に成長してきた。
ドラゴンボールでサイヤ人が死にかける度に強くなって行くようにww 




冗談はさておき


前の記事にも書いた東日本大震災と同じく、コロナ禍では生き方の密度が上がり本気で考えに考え、イメージを形にするサイクルスピードが上がった。



コロナ対策ツール「スマートチェッカー」をリリースし、そしてスマートオフィス事業がスタートしました。
しかし、コロナ禍で生まれたのは、その事業ではなく

代理店さんと一緒にそれらを販売したことが戦略となるビジネスモデルの進化のきっかけになりました。

今はその努力している渦中です。

メンバーを巻き込み、ビジネスモデルを進化させる、考え方を変えるために覚悟をもって進んでいく必要がある。

「変える」ことの難しさに直面しているが、未来のためにやるしかない。

まさに「ピンチはチャンス」だ。



このコロナ禍でスマートチェッカーやグランピングツール、最近では展示会について、店舗ツールもこれから本気で取り組む
「代理店募集」ってやると取り扱いしたい会社さんが多く手をあげてもらえることに気づきました。
https://www.facebook.com/100001177092686/posts/4593582100690981/?d=n 
こんな投稿でも10件以上のDMがきて、実際に取り組みがはじまっている。



この要因について
・メーカーとして(ニッチながら)優位性ある商品開発
・お客様を集客できていること

が肝となってます。そして


製造は世界シェアをもったグローバルメーカーで行うファブレスを基本とし

ニーズを掴むため、高い粗利を得るため、ダイレクト販売を行いながらも
販売を(B2Bは人の説明が必要なことに気づき)外部に委託する仕組み(代理店制度)を加速させてます。

つまり、魅せ方で価値を変えるという事業領域で
メーカー(ブランド)として

製造や販売は外部に任せ

・競争力を持ったものづくりと
・マーケティング
(自社でのダイレクト販売を含む)

に特化する戦略です。
これがコロナ禍で生まれた戦略(ビジネスモデルの進化)です。

似た戦略しているところないかということで
レッドブルさんを最近ベンチマークしてます。



現在行っていることとして

1.4/22 アルペンさんとの取り組みをスタートとして



移動式グランピングをリリースします。

泊まる、くつろぐ、食べる、サウナなどをパッケージにしてレベシェアにて費用を稼ぎながら、プロモーションを行っていきます。






2.廃校にて
1日1組限定のデュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜スタジオ(仮称)
世間ではサスティナブルという言葉をたくさん聞くようになった。
私たちの施設はそれを一目で理解できる施設になる。

例えば
コンテナにIOT 、AI,セキュリティシステムを組み込んでヘラクレスオオガブトの養殖がはじまります。
またキクラゲも同じシステムで育てその菌糸を再利用したサステナブルな仕組みです。

そして↓


3.アクアポニックス
魚のフンを微生物で分解して肥料に変え、野菜を育てる。

完全無農薬の野菜をつくることが出来る。

そしてそれは地球の自然循環そのものだ。



4.オフグリット、カーボンニュートラルハウス(リゾート)の開発スタートしました。

オプションで核シェルターが付けられます。



5.世界の昆虫と恐竜展をパッケージにしてP道の駅やイオンさんなど人の集まるところに稼ぎながらデュラクスのプロモーションを行っていきます。
チームラボさんのように、受託型から自社ブランドとして表舞台に出て行くことも一つの狙いです。



7.デュラクスダイナソーカフェを日本のリゾート施設ホテルににこの夏よりレンタルしていきます。



積み上げてきた私たちの知識、ノウハウをもってエンタメ要素や社会課題解決やサスティナブルな活動と連携していることで、他では真似できない私たちならではよ違う観点で事業を進めていきます。

振り返るとコロナがあったからこそがたくさんだ。
「ピンチはチャンス」東日本大震災のときの記事と併せて読んでもらえればより理解出来るかと。


まとめ

「新しいことを次々と」私のことをよく知らない方はそう言われますが

私のことをよく知ってる人からよく言われる言葉があることに気づく 
その言葉は「ブレないね」です。

理念やビジョンという価値観は変わっていないのです。

圧倒的な価値観が軸となっているからこそ、30年以上やってこれたと思う。

ピンチの時はもちろん、何かに思い悩んだ時の判断軸は理念やビジョンだった。そして今も、そしてこれからも

「感動価値創造」前田雄一

—-備忘録—-

自分の周りにはコロナ禍の影響があるものの「ピンチをチャンスに」の気概を持った起業家がたくさんいることに感謝!


「人はポジティブな人と一緒にいるとポジティブになる」

本当にその通りだと思う。

また数年前より掲げてきた「LT Vを上げる」についても結果が出始めてます!

客単価×客数
この売上の公式について、現在の1顧客に1商品・サービスという既存のスタイル

から

1顧客に品種の商品・サービスを利用して頂く

つまり

ライフタイムバリュー×客数

に変えていく。

幸い素晴らしい既存顧客様が多数存在する。

ただ売り上げを上げるだけの手段ではなく、なぜそれが大切で必要なのかを引き続きメンバーにも伝えていく。


___ポジティブな人といるとポジティブになるについて書きましたが、逆のネガティブについても備忘録として受け売りですが記載します—-

気をつけたいwww

⬜︎ネガティブな人間と一緒にいると自分もネガティブになるどころか健康面で悪影響を及ぼすことが判明

 口を開けば不平不満と言い訳ばかり。会話は常に「でも、だって」と逆説の接続詞から始まる。いわゆるネガティブタイプの人間はどこにでも存在する。

 ただ存在する分にはかまわないのだが、彼らはそのネガティブな思考を伝染させていると知ったらどうだろう?常に前向きでありたいというあなたの気持ちを打ち砕くどころか、健康面でも悪影響を与えているのだ。


⬜︎人から受けるネガティブな感情が体をボロボロにする
 ネガティブな感情、いわゆる否定的な気分は脳の内部に作用して、悪いことにばかり目がいき、良いことを見つけにくくしてしまう。更には怒り、敵対心、不信感といった否定的な気分が、体にまで悪影響を与えるのだそうだ。

 例えば、怒りを例にとろう。あなたを怒らせるような人と一緒にいると貴重な心のエネルギーが浪費される。だが、それだけでなく、血圧、ストレス、不安、頭痛、血行不良といった形で体までも苦しめる。

 また、研究からは、わずか5分間の怒りから感じるストレスによって、6時間以上に渡って免疫系が損ねられてしまうことが判明している。

不信感の強い人も体を傷つけている

 不信感もまた有害だ。2014年の研究によると、不信感が強い人は認知症のリスクが高いそうだ。2009年に行われた10万人の女性からデータを集めた研究では、もっとも不信感が強かったグループでは、もっとも不信感の弱かったグループに比べると心疾患を患いやすい傾向にあることが明らかにされた。

⬜︎ネガティブな感情は否応なしに伝染する
 これらはいずれも恐ろしいものだが、さらに嫌なのはその感染力の強さだ。否定的な人と過ごす時間が長いほど、同じような考えをするようになる。

 ある心理学者は、そうした人と一緒に過ごすうちに、顔の表情、姿勢、さらには声の調子まで似てくることに気がついた。さらに重要なことは、心の状態まで真似するようになるということだ。

 人間は共感する生き物であり、他人の気分を感じることができる。他人が不機嫌ならば、自分もそうなるのだ。

常に不平不満しか言わない人とは距離を置くべき
 こうした科学的な知見から得られる唯一利にかなった結論とは、身近にいる否定的な人たちとは距離を置くべきということだ。

 どうしても付き合わざるを得ないというのならば、そうした否定的な気分を打ち消し、自分の怒りを健康的に発散する手段を見つけることだ。

 そして最後に、一緒に愚痴に付き合わねばならないのならば、自分とって実際は好ましい愚痴を言うようにしよう。

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