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番外編:ルーツ おじいちゃん

——43歳——

自分自身の備忘録としてブログをかく




自分自身、宗教心はないに等しいくらい薄い


世界遺産 スリランカキャンディの仏歯寺へいったとき。
(翌日に先に書いたゴールデンバラマンディを釣りに行きました)

突然、過去の記憶が

フラッシュバックして、鳥肌が立ち、涙が流れた。





「じいちゃん、、、そういやお坊さんだった」

お寺じゃなく、小さな家に

先生先生って言って、毎日たくさんの相談者が訪れていた。

泣いて感謝されている姿も度々みた。


たしか21歳のとき、

じいちゃんから家族への招集がかかり


「わしはもうすぐ死ぬ、やり残した事がある」
って号泣しながら話していた


そして、翌日 脳溢血で倒れ死んだ。



自分の死期を予言して死んでいったこと。



そして


しばらく家では不思議な現象が続いた。

死んだ じいちゃんがちょくちょく家にきた。


夜中に、本棚が音を立てて全部倒れてこと

僕の枕元にじいちゃんが無言で現れたこと

弟が
「今日も家帰ったらじいちゃんが玄関で座ってたでー」って度々言ってたこと。

お風呂に電気が流れていた時期
漏電なのかと散々調べたが、その原因は分からなかった。


そして(ここでは書きませんが)
死ぬ前のじいちゃんの言葉を思い出し、その意味について考えている。


よく考えたらじいちゃんのこと何も知らない。

過去が今をつくっていること、知ることでその過去の意義づけが変わること。

それが今や未来に繋がってること


それ以外にも、いろいろ過去について思い出した。



そんなことを考えながら、、、

書いていて涙があふれる、、、


そして、じいちゃんが残してくれたもの

不思議な能力があるのかも。

たまの閃きが(自分自身の)人生を救ってくれたり、人生の岐路になったこと

過去の経験が活きていることは理解しながら、その閃きについて、不思議な運的な要素

えっ、、、じいちゃんの力??


本日も一生懸命で価値ある1日にします!


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