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私たちのおしごと

から抜粋

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あるとき

ブライダルのすべてのお仕事をやめました。

「全力でふざけて稼ぐ」

の稼ぐのところが、業界のしきたりや業界標準といわれる壁が変えられなかったのがきっかけです。

なんのために、なんのために?と悩み

「感動価値創造」がここにあるのか?

この問いの答えが自ら導き出せなかったのです。

「誰も幸せにならない」と呟きながらやめました。

今思えば完全に力不足でした。


それから数十年

長らく関わったブライダル業界

その中で

当時ヒエラルキーのトップにいるのが

ホテルなどの式場だと常々感じていた。

今、その立場に立つことができた。

私たちが新たに事業参入するのは

「世界を変える(自分たちで業界標準を創る)」と思ったときです。

それが
まさに今だと感じている。

私たちが扱うモノやサービスを通じて創りだしているのは驚きと感動、ドキドキやワクワク

「感動価値創造」です。

コロナ禍にこんなことをnoteに書き留めた。

それが昨日、二つ同時に叶ったと感じらた。感動しました。

また詳しくは書きます。

一つはブライダルのお仕事

写真は後ほど


僕は現場に行けなかったんですが
胸が熱くなり感動で涙が流れた。

お客様をはじめ関わったメンバー、関係者皆様に感謝です。


そして
僕は僕でブライダル現場もは別に



こちらも、ものすごく感動していた。
自分たちが生み出している価値を改めて感じることができました。

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帰ってからのメモです。

何のためか?
最大限に命を燃やす方法。
限られた自分のエネルギーを何に費やすか。
今しかできないこと
何をするのが幸せなのか。
人生を最大限充実させる

「感動価値創造」はビジョンで
その先にあるものがあると理解した。

個人にとって、会社メンバーにとって、社会にとって、意義をもっと明確にしたい。

やりたいこと、ありたい姿
そして行き先が見えていることは大切なことが人生を通じてわかった。

ここはまた書きます。

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