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メタバースで働く

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仕事に使えるVRに関係する記事をまとめました。 マニュアルやイベントなど
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#VRファシリテーション

アバターの顔に写真をはめる:VRプラットフォームアプリ「ENGAGE」

enmono社では、2020年5月から、VRを使ってzenschoolVRの提供をはじめました。 その実践の中で得た使い方を日本語で少しずつ発信していこうと思います。 ENGAGEというVRアプリでは、他のVRアプリ同様アバターを作ることができますが、自分の顔写真を埋め込むことができるという特徴があります。 なので、顔の主要部分(目、鼻、口)は自分自身であり、その他の部分がアバターというような状態になります。 VRアプリだから全く未知の存在となるアバターというのが主流

VRの注意点:VRプラットフォームアプリ「ENGAGE」

enmono社では、2020年5月から、VRプラットフォーム「ENGAGE」を使ってzenschoolVRの提供をはじめました。 その実践の中でいくつか注意することがあると思いましたので、こちらにまとめたいと思います。 ※あくまでも「ENGAGE」というアプリを使う場合についての注意点です。 VRをする環境wifi接続速度が低いと部屋に入っても外に出されたり、音声がとぎれとぎれになったりするので、必ず、ネット回線の速度チェックをしておく必要があります。30Mbps以上推

イベント受付ページ作成~招待まで:VRプラットフォームアプリ「ENGAGE」

enmono社では、2020年5月から、VRを使ってzenschoolVRの提供をはじめました。 その実践の中で得た使い方を日本語で少しずつ発信していこうと思います。 ENGAGEの中では、いろいろな人が集まって対話することができます。なので、イベントを企画して、そこに参加者に集まってもらう必要が出てきます。 ENGAGEの中でイベントページを作り、そこに参加してもらう方法について今回はご説明します。 イベントページの作成~招待(主催者) PCのブラウザからENGA