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メメモリプレイ日記グラバトの布告について

なんでウチらばっかり……
なんかウチのギルドばっかり狙われてる!
グラバトやっててこんな気持ちになったことはありませんか?
それってあなたのギルドの布告のやり方が原因かも?

ぷんぷん

布告!
ギルバトグラバトでもっとも違いがあるのは布告だと思い解説してみます。
私個人がグラバトをやっていて感じたことを書いていきます。
所詮弱小ギルドの構成員が一人で考えたことですので限界があることを承知のうえで読んでください。
きっと強豪ギルドには秘伝のすごいノウハウがあるに違いない。

グラバトに出られるギルドはギルバトをある程度こなしているはず。
ということで、今回の話題はグラバトの布告関連に限定します。
また、SNSや個チャによる盤外戦術は採用しないものとして話します。

グラバト初参加のギルドさんへ
・布告権は3つある
2つではありません。注意。

・ひとつでも配置しないと報酬がもらえない
配置は最低でも1パーティ、攻撃でも防御でもどこでもいいです。とにかく不参加では報酬がもらえません。
戦いが終わったあとにきたメンバーがいたら配置するように教えてあげましょう。

普段ギルバトを頑張っているギルドほど勘違いしてしまうことがあります。

・必ずしも早押しする必要はない

早押しが必須な場面は初日と2日目の城と神殿への布告くらいで、あとは状況によります。
むしろ事前防衛を少しでも積まれにくくするために、待てるのならギリギリまで遅らせたほうがいいです。
確か20:30締切だったかな?

各個撃破!
布告の原則は複数ギルドとなるべく同時に戦わないようにすることです。
よって、朝の布告で複数のギルドにこちらから布告するのは避けましょう。
逆に布告権を使い切らずに温存しておいて、布告してきたギルドに布告返しするのはアリです。
冒頭のウチばっか狙われてる気がしてしまう問題はここに原因があります。
いくら欲しい場所が複数あったとしても、朝に全部のギルドに布告してしまえば、布告し返されて苦境に陥るのは自明の理と言えましょう。

ただし、朝に全く布告しないでいると複数のギルドから狙われてしまったり、布告先がなくなってしまうこともあります。
状況によりますが、1つか2つ布告先を前日のうちに話し合って決めておいて朝に布告し、残りを盤面を見ながら遅めに布告するのが基本と思われます。

布告先は悩ましい

本題
グラバトは6日間あります。
ここでは2日ずつ前期中期後期の3つに分けてどう立ち回るべきか考えていきます。

前期
・安全地帯を作りたい
教会の報酬は微々たるものですが、初日に安全地帯を確保できれば労することなく6回分の報酬を手にできますのでバカにできません。
戦線を整理して接敵するギルドを減らしつつ安全地帯を作っていきましょう。

・城と神殿の早押しに参加する
無人の城と神殿に早押し合戦があります。
早押しに勝てば戦うことなく報酬を得られるのですから頑張らない理由はありません。

なるべく複数ギルドと争うなというアドバイスと矛盾していますが、初日にサシでやりあって負けてしまうと、以降の期間そのギルドには一対一で勝てないことが明白になってしまいます。
逆に勝てれば一週間そのギルドには強気にいけます。

できるだけ情報収集して勝てそうにない相手との直接対決は避けるようにしましょう。

中期
・神殿の守りに固執しない
グラバトでは戦力の近しいギルド同士が対戦相手となる関係上、神殿を守り切るのは困難です。

中期に神殿にこだわって負けてしまい、領地をすべて失ってしまうと、残りの期間蚊帳の外となってしまい、つまらない思いをしてしまいます。
守れる確信がもてなければ全戦力を神殿に投入するのはやめましょう。

そうは言ってもただでくれてやるのはもったいないです。
布告してきた敵エースメンバーのメインパを幽閉して城と交換するなど最大限活用しましょう。

もし、神殿を維持できるほどの戦力差があるのなら、グランドコインうまうまができますので維持して稼いでいきましょう。

後期
・神殿や城を攻めたい
前期は安全地帯の教会にこだわってきましたが最終日にはただの1ptに過ぎません。
戦略よりは、目先の戦術重視の立ち回りに切り替えて、領地を拾っていきましょう。

5日目6日目になるとある程度形勢が明らかになっていることも多いです。

今までの経験上、2位3位が協力して当たれば1位を崩せる場合でも、実際には下位を攻撃して順位固めに走る場合がほとんどでした。

3位からすると、1位が得するか2位が得するかの問題でしかないので当然なのですが、最終盤では共闘が成立する可能性は低いと考えておくべきです。

気合いで攻めろ!

最後に
現在のマッチングシステムでは1年間同じような面子で組まされ続けます。
今月うまくいかなかったとしてもその経験を活かせば来月勝つことも決して不可能ではありません。

勝ち負けにこだわるのも重要ですがこだわりすぎると窮屈になってしまいます。というかこだわるほどべつに報酬うまくないです。
楽しむ心を忘れずにやっていきたいものです。

負けても泣かない

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