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2020年12月25日の公開以降、観客動員数を伸ばし続け、並み居る強豪タイトル相手に大立ち回りを続けている「映画 えんとつ町のプペル」

公式サイトは【コチラ】

僕は、2プペして、副音声付き上映を楽しみに、近々3プペ目を予定しています 笑

映画のストーリーもそれなりに頭に入っている中、あえて読み直してみた絵本から感じたこと、気づいたことをシェアしまーす🎶


○絵本のプペル 生誕シーン 思ってたよりスタイリッシュ

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○絵本の中で仮装した友人たちは、大人たちからお菓子を集め、自分たちより小さな子達には風船を配っている
強い者から集め、弱い者に与えるという循環を書き換えている気がする

○絵本内の設定では、“船”は知られていて、ルビッチの父親は漁師をしていた。
海には魔物がいるから出ることを禁止されているにも関わらず、そんな仕事をしているから波に飲まれて死んでしまったと言う設定。

〜信じぬくんだ。たとえ一人になっても〜
 映画でも、皆の心を鷲掴みにしているこのセリフ。
 絵本では、星を見るための方法として、ルビッチが父親から受け取った言葉💡

○絵本では、プペルがルビッチを、半ば強引に星まで連れて行く

○自分の父親が嘘つきではなく、プペルが父親の生まれ変わりであることが、絵本のエンディング🎞

○絵本では、プペルとルビッチは、これから先、どんな批判を受けようと一緒にいるという道を選んだ💡

映画化を想定し、映画分のシナリオを書き上げた上で、スピンオフとして出されたのが、この絵本。

無料公開ギフト化など、さまざまな仕掛けの末、絵本業界では異例の60万部を超える大ヒットになっています❗️
無料公開されている絵本の<URL>

そして公開中の映画は、さらにたくさんのメッセージを盛り込み、大人が泣ける映画になっていますので、ぜひ映画館へ行きましょー🎶

個人的に好きなページの写真だけ貼っておきます😁

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