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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記

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豪華客船飛鳥Ⅱでの世界一周クルーズ旅行記です。
日本一の豪華客船飛鳥Ⅱでの、世界一周クルーズ旅行記。入港風景そして寄港地での世界遺産や観光ポイント…
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#インド洋

世界一周クルーズ「アラビア海終日航海」

■4月19日(航海 16日目サラーラに向けてインド洋アラビア海終日航海10時から「ギャラクシーラウンジ」で末永船長のよもやま話が行われた。各海域で見かける海洋動物などの話や、各港での入港の仕方の違いなどの楽しい講演があり最後に、ソマリア沖での海賊対策について詳細に渡って話があった。 ■今夜から飛鳥Ⅱは厳戒態勢今夜から飛鳥Ⅱは厳戒態勢に入り。全ての窓のカーテンが閉められ、灯火管制や通行規制が実施される。また、7デッキ等屋外への外出は禁止され、窓際の席は窓から離して配置される。

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世界一周クルーズ「カドマット島沖終日航海」

■4月18日(航海 15日目サラーラに向けてインド洋終日航海)今日もオマーンのサラーラへ向けて、穏やかなアラビア海の環礁地域ラクシャドウィーブ諸島付近を終日航海昼ごろカドマット島に接近する。カドマット島は、別名カルダモン島としても知られるカドマット島は、ラクシャディープ諸島に含まれるアミンディビ諸島に属するサンゴ島です。東西側の壮大なラグーンに囲まれているのが特徴。長い砂浜のビーチ、サンゴの生息地と他ではあまり見られないサンゴ礁の豊富さで、ラクシャディープ諸島で最も魅力的な観

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世界一周クルーズ「スリランカ沖」

■4月17日(航海 14日目スリランカ最南端を通過) スリランカ(セイロン島)最南端を通過してインド洋を終日航海。朝5時30起床すると晴天で水平線がクッキリと見えた。早速カメラ片手に7デッキ後方へ、暫くすると水平線がキラット光り、太陽が頭を出しだした、瞬く間にまん丸の太陽が登り始める、初めて見る日の出、全く障害物がない水平線からの日の出は、地球の丸みを感じながらの神々しいばかりの光景、シャターを立て続けに切った、最高の写真が撮れ大満足した。 ■インド洋のの日の出写真集

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世界一周クルーズ「ベンガル湾沖」

■4月16日(航海 13日目インド洋ベンガル湾を終日航海朝9時からブリッジ(操舵室)が公開された、早速1番で見学に出掛けました。飛鳥Ⅱのブリッジ(操舵室)は通常3名で勤務し、自動操縦で航行しているとのことです。初めて見る室内は広く、また前方への見晴らしはよく、最新の計器などが数多く設置されていて、安全に航海するために万全の体制がとられていました。船長と記念撮影をしブリッジを後にしました。 ●操舵室の計器類

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世界一周クルーズ「ニコバル諸島」

■4月15日(航海12日目 ベンガル湾ニコバル諸島近海を終日航海)早朝、ロンド島を右に見てベンガル湾沖のインド洋に入る、インド洋の大陸沖あいを航行している。3つの大洋のうち、唯一国名がついている。大洋であるのに、波静かである。インドは人口10億余、中国同様、周辺地域に多くの移民を派出している。 ■夜明けのインド洋ベンガル湾早起きして船尾で日の出を撮影した。白白と明けた青空に太陽が昇る、付近の空と海は真っ赤に、太陽の光を受けた雲は黄金色に輝き、日の出前のインド洋 の美しさに感

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