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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記

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豪華客船飛鳥Ⅱでの世界一周クルーズ旅行記です。
日本一の豪華客船飛鳥Ⅱでの、世界一周クルーズ旅行記。入港風景そして寄港地での世界遺産や観光ポイント…
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#豪華客船

世界一周クルーズ「パナマ運河に向けて終日航海」

①6月13日(航海71日目 パナマ運河に向けて終日航海)明日のパナマ運河通峡に向けてカリブ海を終日航海です。午前中に、明日のパナマ運河通峡に向けて、小久江副船長から「パナマ運河よもやま話」が6デッキ「ギャラクシーラウンジ」で行われる、スエズ運河と違ってカリブ海からガッツ湖に向かって上がって、太平洋に向かって下がる、見ごたえのある箇所の紹介がされた、明日のパナマ運河通峡が楽しみになってきました。 ②メキシコ湾流講演が終わって海を眺めていると、マリーンブルーの海の前方にエメラル

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世界一周クルーズ「ニューヨークに向けて終日航海」

①6月1日(航海59日目 ニューヨークに向けて終日航海)本日は横浜出港以来始めての雨だった、海はウネリもあり、初めて少し船酔い気分、朝から黒い雲が空を覆っていた。 ②リドカフェで朝食朝食はバイキングでカレーをかけて軽く済ます。目の前でリンゴのオードブルを、そしてフィリピンのバンド「ナマナ」も演奏で曇り空をふぃき飛ばすようにムードを上げてくれていた。 ➂飛鳥Ⅱのランドリー食後妻は洗濯に。飛鳥Ⅱでは、客室階の各階に、24時間自由にご利用でる洗濯機や乾燥機、アイロンなどの設備が

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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ「ロードス島」

①5月2日(航海29日目 ロードス島入港・観光・出港) ギリシャ最初の寄港地ロードス島、快晴のお天気の中入港。港外でパイロットが6時30分に乗船し岸壁に向かう、風が強いせいか2隻のタグボートにアテンドされゆっくりと湾内に進み着岸した。岸壁の前方にはビーチがあり、その奥は中世の城壁に囲まれた街並み、そしてヨットハーバーが広がる。コバルトブルーの海も最高。 ●ロードス島の街並み ②午前の半日観光でロードス島旧市街観光

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世界一周クルーズ「地中海終日航海」

①5月1日(航海28日目 ロードス島へ向けて地中海を終日航海)ロードス島に向かって地中海を終日航海。早朝地中海の朝日が奇麗で、最上階のデッキに上がり日の出を撮影する。水平線から上がる太陽が空気がきれいなせいか美しい。

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世界一周クルーズ「アレクサンドリア観光・出港」

①4月30日(航海27日目 アレクサンドリア市内半日観光・出港) 飛鳥Ⅱを朝9時に半日観光に出発。下船してターミナルに出るとアレキサンドリアのお土産店がずらりと並び凄い客引きでした。 ②ポンペイの柱観光まず最初にポンペイの柱を見学、ローマ皇帝を称えるためにセラピス神殿に有った巨大な柱と遺跡を見物。「ポンペイの柱」という名前で呼ばれるようになったかにも諸説あります。十字軍の兵士たちが、この柱がローマの将軍「ポンペイウス」の墓の跡を示しているものと考えて、そう呼ぶようになった

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世界一周クルーズ「アレキサンドリア入港・カイロ観光」

①4月29日(航海26日目 早朝7時にアレキサンドリア港入港・カイロ観光)早朝7時にアレキサンドリア入港しました。アレキサンドリアは、紀元前4世紀にアレキサンダー大王が建設したエジプト第2の都市、夏は避暑地として典型的な賑わいを見せる、地中海都市、長い歴史をもつこの街ではローマ時代の遺跡が残り、ヨーロッパの歴史と色彩を強く感じる都市です。アレキサンドリアでは1泊して明日夜の出港です。 ②沢山の船舶が停泊するアレキサンドリア港風もなく穏やかな地中海を航行し、早朝6時頃パイロッ

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世界一周クルーズ「アラビア海終日航海」

■4月19日(航海 16日目サラーラに向けてインド洋アラビア海終日航海10時から「ギャラクシーラウンジ」で末永船長のよもやま話が行われた。各海域で見かける海洋動物などの話や、各港での入港の仕方の違いなどの楽しい講演があり最後に、ソマリア沖での海賊対策について詳細に渡って話があった。 ■今夜から飛鳥Ⅱは厳戒態勢今夜から飛鳥Ⅱは厳戒態勢に入り。全ての窓のカーテンが閉められ、灯火管制や通行規制が実施される。また、7デッキ等屋外への外出は禁止され、窓際の席は窓から離して配置される。

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世界一周クルーズ「マラッカ海峡」

■4月14日(航海11日目 マラッカ海峡を終日航海)マラッカ・シンガポール海峡は、年間12万隻以上の船舶が通航する世界で最も混雑している海峡の1つです。 北側はマレー半島とシンガポール島、南側はスマトラ島などのインドネシアの島々に挟まれた全長約1千キロメートルの浅くて狭いマラッカ・シンガポール海峡は、アジアと中近東、ヨーロッパを結ぶ国際的な海上交通の要衝です。 ■マラッカ海峡の出口ワンハザム灯台を通過午前9時15分マラッカ海峡の出口ワンハザム灯台を通過、マラッカ海峡は浅瀬が

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世界一周クルーズ「シンガポール」

■4月13日(航海10日目 シンガポール入港・観光・出港)早朝7時に、シンガポール、マリーナ地区ハーバーフロントに入港、飛鳥Ⅱが停泊したシンガポールの桟橋は、北緯1度余、ほぼ赤道といってよい、今回の世界一周で最も南に位置している。 左舷側目の前がセントーサ島、25年ほど前にシンガポールを訪れたとき乗った 、ロープウェイの塔が目の前にそびえ立っていた、現在はロープウェイからモノレールに変わっていた。シンガポールは、マレー半島南端にあるシンガポール島とその周辺の大小の島々から成り

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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ「終日航海」

■4月12日(航海9日目 南シナ海をシンガポールに向けて終日航海) ■朝食は11デッキのリドカフェで洋食ビュッフェ本日も、シンガポールに向けて終日航海です。朝食は、11デッキの「リドカフェ」で洋食ビュッフェ、ここのアイスコーヒーは特別美味しい、飛鳥Ⅱの船内の施設でそれぞれコーヒーの味が違う、乗客は、好みのコーヒーを求めて航海が進むに連れ定位置ができてくるようです。 ■小泉澄夫先生第1回目の写真教室

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世界一周クルーズ「南シナ海終日航海」

■4月11日(航海8日目 南シナ海終日航海「アスカⅡアジアンディナー」)南シナ海ベトナム沖を航行中、穏やかな波と天候で 快適な船旅です。早朝から一周440mあるプロムナードデッキをウォーキングする人が一杯です。今日からプラザデッキでラジオ体操が6時45分から始まりました。 ●日の出前のプロムナードデッキ 日の出前の早朝からプロムナードデッキでウォーキングする人が一杯です。 赤く染まった東の海上から太陽が昇ってくる光景は、きれいで爽快で楽しくウォーキングができます。 ●プラ

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世界一周クルーズ「台湾海峡終日航海」

■4月8日(航海5日目 台湾海峡を終日航海)台湾海峡は穏やかで揺れも少なく快適な終日航海です。中国沿岸を航行する貨物船は年々多くなっており、中国の活発な経済状況を強く感じました。 船内時刻改正が8日午前2時に行われ、船内の時刻が1時間 遅くなりました、日本との時差は1時間です。午前中に明日の香港上陸に必要な検温が行われ、検温が終了した乗客にはパスポートのコピーが渡されました。明日の香港上陸が楽しみです。 ■船内ゲームがいろいろな場所で行われます。船内ゲーム、スカットボール大

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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ「終日航海」

■4月7日(航海4日目東シナ海を終日航海)初めての終日航海(At Sea)穏やかな東シナ海を香港に向けて航行、朝食では、11デッキの開放感あふれるビュッフェスタイルのレストラ、リドガーデン船尾のオープンカフェで春風を受けて飛鳥Ⅱ名物オムレツ料理を食べました。 ■今回のクルーズで持参したカメラ類今回の世界一周クルーズで持参したカメラ及びレンズは、サービスセンター名古屋で清掃調整に出し、自宅へ精密機械梱包で送り届けられなそのまま飛鳥Ⅱへ直送しました。

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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ「鹿児島港」

■4月6日(航海3日目鹿児島港入港・出港) 朝起きると飛鳥Ⅱは、九州の志布志湾沖を航行中でした。朝食は、昨日同様メインダイニングで和定食を食べる。 ■宇宙開発機構のロケット発射場朝食後ブリッジからの船長の船内放送で、大隅半島にある宇宙開発機構のロケット発射場が右舷側前方に見えますと放送が有った早速、カメラ片手に7デッキへ、ロケット発射場は半島の山肌にへばり付くように設置されていた。想像していた設備とは全く違って狭い地域に追跡レーダー施設などが有った。

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