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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記

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豪華客船飛鳥Ⅱでの世界一周クルーズ旅行記です。
日本一の豪華客船飛鳥Ⅱでの、世界一周クルーズ旅行記。入港風景そして寄港地での世界遺産や観光ポイント…
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世界一周クルーズ「バンクーバー」

①6月27日（航海85日目 バンクーバー入港・観光・出港）バンクーバー島の南西ビクトリア沖でパイロットが乗船し、バンクーバー港へ向かう。６時５８分ライオンズゲートブリッジを通過して６時４０分にカナダプレイスに着岸しました。１６年ぶりのバンクーバーです、時々雨が降りお天気が悪かった。 ②バンクーバー市内半日観光半日ツアー観光にバスで出かける。最初４００ヘクタールもある、広大なにスタンレー公園へ、トーテンポール広場で写真撮影、次いで、ライオンズゲイト・ブリッジが望めるプロスペク

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世界一周クルーズ「ファンデフカ海峡」

①6月26日（航海84日目 バンクーバーへ向けてファンデフカ海峡を終日航海）朝の船長の定時放送（ビデオで見れます）で太平洋に居座る高気圧の影響からやっと解放されて、朝かベタ凪との放送がありました。 ②フラダンス発表会10時から妻が参加しているフラダンス発表会が「クラブ２１００」であり、写真撮影を行う。ナマナのバンド演奏でアスカのスタッフと共にアロハファッションで楽しそうに踊っていた。 ➂第8回目の写真教室また本日、第8回目の写真教室が開催された。ニュヨークから、小林さんに

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世界一周クルーズ「バンクーバーに向けて終日航海」

①6月25日（航海83日目 バンクーバーに向けて終日航海）■ドレスコードがフォーマル 大平洋を北上するに連れて気温が下がって寒くなってきた、天候も曇が多く、海の色も灰色でどんよりしている。今日は、ドレスコードがフォーマル、少し面倒になってきたが、後1回でタキシードを着ることもなくなると思って、着ることにした。アペリティフタイムでシャンパンをいただきながら、フォーマルディナーを待つ、飛鳥Ⅱの乗客の皆さんが素晴らしいドレス姿で、着飾ってアスカプラザに集まってくる、欧米の舞踏会のよ

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世界一周クルーズ「ヨセミテ観光・出港」

①6月24日（航海82日目 世界遺産「ヨセミテ国立公園」観光サンフランシスコ出港）妻は友達とユニオンスクエアー、と中華街へお買い物、私は待望の 世界遺産「ヨセミテ国立公園」へ１日観光に参加、バスにてサンフランシスコから東へ、３２０ｋｍのヨセミテ 国立公園へ、カリフォルニアの広大な農業地帯や、シエラ山脈の景色を見ながら片道４時間かけて向かう、途中サンフランシスコを出て町外れに 、すごい数の風力発電の風車が有った、感動的な風景でした。 ■アルタモントパス（風力発電） サンフラン

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世界一周クルーズ「サンフランシスコ入港・観光」

①6月23日（航海81日目 サンフランシスコ入港、市内観光）早朝5時に、サンフランシスコ湾沖合でパイロットが乗船、霧で有名なサンフランシスコ、ゴールデンゲートブリッジの上部は霧に隠れていた。湾内に入ると視界も急激によくなり、アルカトラズ島を左にフィシャマンズワーフを右に見て進み、6時50分ピア35に着岸した。途中日本の海上自衛隊の練習艦2隻に遭遇し、エールの交換があった。 ■霧のゴールデンゲートブリッジ 1937年に完成したサンフランシスコの美しい湾に建つ世界的にも有名なゴー

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世界一周クルーズ「サンフランシスコに向けて終日航海」

①6月22日（航海80日目 サンフランシスコへ向けて終日航海）天候があまり良くない、曇の日が多く北に向かっているので段々寒くなる。 ②シャフルボート大会午前中妻は、ディスゲッター大会で優勝してアスカドル、50ドルをいただいて帰る。私はのんびり新聞を読んで過ごす。 ➂昼食は讃岐うどん昼食は稲庭うどんにタコのサラダ、何故かうどんのメニュが昼食で多くなってきた。毎日の食事は最高においしい。おか泉「岡田文明さん」の職人技での讃岐うどんです。

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世界一周クルーズ「北太平洋の夕日」

①6月21日（航海79日目 サンフランシスコに向けて終日航海）カリフォルニア半島沖を、終日航海。後１日の終日航海でサンフランシスコに着く、4日間の終日航海は長く感ずる。 ②講演「クジラ・シャチ・イルカ」午前中、石橋正先生による、講演「クジラ・シャチ・イルカ」を聞く、この後のアラスカ湾付近の航海で、クジラやシャチやイルカが、沢山姿を見せてくれるとのことで楽しみです、特に獰猛なシャチの姿を撮影したい。 ➂アスカⅡアメリカンデッキランチ昼食は、11デッキで「アスカⅡアメリカンデ

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世界一周クルーズ「なりきりヒットパレード」

①6月20日（航海78日目　バハ・カリフォルニア半島沖合終日航海」好天に恵まれ、バハ・カリフォルニア半島の山々が美しい。茶色の岩山しかなく全く緑はなく、住居などは見られなかった。バハ・カリフォルニア半島は、メキシコの西部にある半島。北のティファナから南のサンルカス岬まで長さはおよそ1250 km である。この半島は太平洋とカリフォルニア湾を隔てている。 ②マリ・クリスティーヌの講演10時からマリ・クリスティーヌの講演「世界の子どもたち」を聞いて過ごす。マリ・クリスティーヌさ

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世界一周クルーズ「サンフランシスコに向けて終日航海」

①6月19日(航海77日目 サンフランシスコへ向けて終日航海）午前中海を眺めてのんびり過ごす。何故か、プロムナードデッキに車椅子が、ご高齢の男性が車椅子から離れてウォーキングを楽しんでいた。以前飛鳥Ⅱのクルーから聞いた話ですが、乗船するとき車椅子で乗船した方が、下船する時自力で歩いて下船する方が多いと聞いてました。飛鳥Ⅱの環境がいいため体力が改善するようです。 ②貨物船の航行が多くなってきました北太平洋のアメリカの航路に入ったため貨物船やコンテナ船の航行が多くなってきました

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世界一周クルーズ「アカプルコ」

①6月18日（航海76日目 メキシコのアカプルコ入港・観光・出港）早朝6時にパイロットが乗船しアカプルコ湾内に入る。心配していた天候は、低気圧が消滅し入港が可能となった、しかしウネリが高く岸壁への接岸ができず、飛鳥Ⅱは沖合に投錨、テンダーボートでの上陸となった、飛鳥Ⅱでテンダーボートでの入港は初めての体験でした。 ■テンダーボートで上陸 ■アカプルコの客船ターミナル ■地元のメキシカンバンドが出迎えてくれました ②悲劇の侍「支倉常長」の像午前中ツアーで観光に、最初に戦

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世界一周クルーズ「メキシカンディナー」

①6月17日（航海75日目 アカプルコへ向けて太平洋を終日航海）時折雨が降る悪天候が続く、船内放送で船長から、アカプルコ付近に台風の玉子となる低気圧があり、入港が危ぶまれていると案内があった。メキシコは昨年のクルーズでも、鳥インフルエンザの関係で、アカプルコ入港を見送っている、明日の天候回復を祈る。 ②昼食はちらし寿司昼食は、ちらし寿司、美味しかったが少し食べ過ぎた。太平洋上での日本料理、日本船でなければ味わえない。 ➂天候の悪い中釣りを楽しむ小型船北大西洋天候の悪い中小

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世界一周クルーズ「北大西洋終日航海」

①6月16日（航海74日目 アカプルコへ向けて太平洋を終日航海）久しぶりにゲームに参加、６デッキ「モンテカルロ」で行われたゲーム大会です、私が参加した「無欲」チームは優勝して、アスカドル５０ドル獲得、妻の参加した「第三位」チームは、チーム名通り第３位となり、アスカドル２０ドル獲得しました。 ②鈴木紅鷗先生の俳画教室午後は、NHKでお馴染の俳画の先生、鈴木紅鷗先生の俳画教室に妻と参加、「ウサギ」と「スイートピー」を教えていただいた。初めてにしてはまずまずの作品が出来上がったと

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世界一周クルーズ「太平洋のイルカ」

①6月15日（航海73日目 太平洋をアカプルコに向け終日航海）今日は、朝から雨、終日航海での雨は初めてです。１０時から７回目の写真教室が「ハリウッドシアター」で行われた。私の写真が２点紹介され高評価で安心した。 ■高評価の写真 ②太平洋のイルカ午前中に、イルカが大群で現れ、慌てて写真撮影、なんとか数点の写真がとれた、イルカが接近してくると魚の生臭い匂いがしてくる。左舷側で２，３匹がジャンプしてサービスしてくれるが、シャターのタイミングが難しい。 ➂５回目のフォーマルでフ

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世界一周クルーズ「パナマ運河」

①6月14日（航海72日目 パナマ運河通峡）長い一日が始まりました、パナマ運河を一日かけて通峡します。パナマ運河は、1534年、スペインがパナマ地峡を通る運河安の最初の調査をしたことから始まり、最初の建設が着手されるまで三世紀以上が経ち、1880年フランスが20年かけて労力を費やしましたが、病気や経済的な理由で中断。その後、1903年にアメリカが引継10年の歳月をかけて完成しました。そのパナマ運河を一日かけて通峡です。早朝、5時30分パナマ運河入口クリストバルを通過、7時過ぎ

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