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飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ旅行記

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豪華客船飛鳥Ⅱでの世界一周クルーズ旅行記です。
日本一の豪華客船飛鳥Ⅱでの、世界一周クルーズ旅行記。入港風景そして寄港地での世界遺産や観光ポイント…
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2021年3月の記事一覧

世界一周クルーズ「セントジョンズ入港・観光・出港」

①6月10日(航海68日目 アンティグアバーブーダのセントジョンズ入港・観光・出港」早朝6時セントジョンズ港外でパイロットが乗船し、港内に向かう。狭い湾内を航行して7時にヘリテージキーに着岸しました。飛鳥Ⅱのすぐ後からセレナーデオブザシーズが入港してきました。セントジョンズは、小アンティル諸島の一部である、リーワード諸島に属している、アンティグアとバーブーダ、二つの島からなる国が、アンティグア・バーブーダです。セントジョンズはこの国の首都で、1943年にコロンブスいよって発見

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世界一周クルーズ「セントジョンズに向けて終日航海」

①6月9日(航海67日目 アンティグア・バーブーダのセントジョンズに向けて終日航海)サンファンからセントジョンズは距離が近いので、飛鳥Ⅱはユックリとした速度(8ノット)でリーワード諸島の島々を左右に見ての航行でした。段々赤道に近くなって暑くなってきました。 ■リーワード諸島 リーワード諸島は、カリブ海の小アンティル諸島北部、プエルトリコの東側からドミニカ島にかけて、西北から東南方向に連なる小規模な島々を指す。西インド諸島の一部にあたり、南はウィンドワード諸島につながる。

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世界一周クルーズ「サンファン入港・観光・出港」

①6月8日(航海66日目 アメリカ自治領プエルト・リコ「サンファン」入港・観光・出港)早朝カリブ海の最初の寄港地プエルと・リコのサンファン港外に到着。6時にパイロットが乗船し、サンファン港内へと進む。7時に客船ターミナルに接岸しました。 ②世界遺産のサンファン歴史地区大アンティル諸島の再東端に位置する、アメリカ自治領プエリト・リコ、サンファン、海と入江と湖に挟まれた長細い街で、アメリカ領らしい近代的なリゾート地のニュー・サンファンと、スペイン統治時代の面影の残る、歴史的な旧

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世界一周クルーズ「サンファンに向けて終日航海」

①6月7日(航海65日目 プエルトリコのサンファンに向けて終日航海)プエリトリコのサンファンに向けて終日航海、時々スコールのくるカリブ海を終日航海中です。貿易風帯に入り、海は穏やかですが天候はめまぐるしく変わります。11デッキのプールにも久しぶりに海水が入り赤道が近づいているのを感じます。 ②船上の清掃飛鳥Ⅱでは清掃や保守が毎日行われ、船内どこへ行ってもピカピカです。 ④大西洋の天使の梯子スコールの後美しい天使の梯子が見られました。太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間ある

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世界一周クルーズ「バミューダトライアングルを終日航海」

①6月6日(航海64日目 バミューダトライアングルを終日航海)好天の、バミューダトライアングルを終日航海。バミューダトライアングルは、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域。昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説がある。この伝説に基づいて、多くのフィクション小説、映画、漫画などが製作されているが、朝の日の出は、不気味な空でしたが、太陽が上がるとそんな気配はなく素晴らしい好天で穏かな航海です。 ②バミュー

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世界一周クルーズ「終日航海」

①6月5日(航海63日目 プエルトリコのサンファンに向けて終日航海)ニューヨークを出港してカリブ海のプエルトリコ「サンファン」に向けて3日間の終日航海です。天候も良好で穏やかな大西洋です。暖かい空気と冷たい空気の境なのか鱗雲が美しかった。 ②大西洋上でNHKワールド菅新総理のニュースが毎日テレビで放映されている。NHKワールドのおかげで地球の裏側でも日本のニュースが見られ、NHKには感謝している、一部カナリア諸島を過ぎバミューダ諸島付近まで受信できない地域も有った。

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世界一周クルーズ「ニューヨーク観光・出港」

①6月4日(航海62日目 ニューヨーク観光・夜景の中を出港)今日は朝から、ニューヨーク一、1日観光ツアー。まず最初、セントラルパークウエストを代表する高級アパートで、ジョン・レノンが殺害されたダコタ・ハウスを見学、その後セントラルパークを散策して、車窓から2001年9月11日に崩壊した世界貿易センター跡地グランドゼロを見てワグナーパークへ。ここは、マンハッタンの南端、ハドソン川沿いに広がる緑豊かな公園で自由の女神像が見えるポイントです。午前中の最後の見学場所、ウォール街へ、こ

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世界一周クルーズ「ニューヨーク入港・観光」

①6月3日(航海61日目 ニューヨーク入港・観光)朝5時に起床して、ニューヨークの入港風景撮影に備える、 外を見ると一面真白な霧、ハドソン川入口のナローブリッジを、通過する頃朝日が見えて、橋と太陽が霧の中にぼんやりと見えて幻想的だった。待望の自由の女神が、右舷側に小さく見える頃に、霧が晴れてきて左舷側を通過する頃には、碧空も見えてきた。入港は、マンハッタン島のパッセンジャーターミナル・Pier90へ、摩天楼を眺めながら入港した。 ■ナローブリッジ イギリスのハンバー橋に抜かれ

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世界一周クルーズ「ニューヨークに向けて終日航海」

①6月2日(航海60日目 ニューヨークに向けて終日航海)昨日の荒れた天候もおさまり、今日は穏やかな天気で気持ちが良かった。時々シャチやイルカが見えたが、操舵室から船内放送で案内があるがデッキに出て写真を撮ろうとするとすでに通過した後で、撮影するにはデッキで待機する必要があります。 ②快晴の大西洋昨日と変わって好天の大西洋、水平線がクッキリ見えて快適な航海。大西洋の写真をたくさん撮影しました。

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世界一周クルーズ「ニューヨークに向けて終日航海」

①6月1日(航海59日目 ニューヨークに向けて終日航海)本日は横浜出港以来始めての雨だった、海はウネリもあり、初めて少し船酔い気分、朝から黒い雲が空を覆っていた。 ②リドカフェで朝食朝食はバイキングでカレーをかけて軽く済ます。目の前でリンゴのオードブルを、そしてフィリピンのバンド「ナマナ」も演奏で曇り空をふぃき飛ばすようにムードを上げてくれていた。 ➂飛鳥Ⅱのランドリー食後妻は洗濯に。飛鳥Ⅱでは、客室階の各階に、24時間自由にご利用でる洗濯機や乾燥機、アイロンなどの設備が

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世界一周クルーズ「バミューダ島」

①5月31日(航海58日目 バミューダ島入港・観光・出港)サンゴ礁と岩礁からなる、約150の島々がバミューダ諸島で、その魅力はなんといっても透明度の高い海で、周辺に生息する桃色珊瑚のかけらからが砂に混じり、砂浜が見えるビーチです。街には、白い屋根で壁が、ピンク、イエロー、ブルー、パープルのパステルカラーの建物が並び、さらに海のアクアマリン・・・・と様々な色が混じり合うカラフルな素敵な島です。また、バミューダパンツの発祥の地としても有名な島です。 ②バミューダ島の環礁内に錨泊

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世界一周クルーズ「終日航海・表彰式」

①5月30日(航海57日目 大西洋を終日航海・飛鳥オリンピック表彰式) バーミュダー諸島に向けて終日航海。飛鳥オリンピク競技会最終日、午前中に「スカットボール」午後は、「シャフルボード」の競技がトーナメントで行われ全ての協議が終了した。妻の所属するスペインBチームは、「スカットボール」初戦敗退、「シャフルボード」3位に入賞しすべての競技が終了した。夕食前に、飛鳥デッキで成績発表がありました。優勝金メダルはギリシャ、そしてビックリ3チームが同点というハプニング、輪投げで銀・銅

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世界一周クルーズ「大西洋を終日航海」

①5月29日(航海56日目 大西洋を終日航海・飛鳥オリンピック)穏やかな大西洋を終日航海。テネリフェ島を出港し、北大西洋を横断の終日航海して5日目、飛鳥Ⅱオリンピックで盛り上がっています。 ②飛鳥オリンピック2日目

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世界一周クルーズ「飛鳥オリンピック」

①5月28日(\航海55日目 大西洋を終日航海・飛鳥オリンピック)朝9時から、飛鳥オリンピックの最初の競技の「輪投げ」が6デッキ、「クラブ2100」で行われ、妻が所属するスペインBチームは、参加15チーム中真ん中の成績でした。午後2回目の競技ディスカロ(10cm位の木製の円盤を三色の1m弱の円形のマークに投げ点数を荒らそうあ)が行われ、スペインBチームは準々決勝で奇跡的逆転で勝利した、ゲームは同点でサドンデスとなり、チーム代表が一投して得点の高い方が勝利となり、代表に選ばれた

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