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令和2年7月豪雨災害支援金の御礼と支援先について(中間報告)

この度の令和2年7月豪雨により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

全国日蓮宗青年会では、この災害に対し支援金のご協力をお願いいたしましたところ、全国から計1,761,977円が寄せられました(7月28日時点/指定なし880,977円、支援金指定354,000円、見舞金指定127,000円、初動費として全日青災害救援対策基金より400,000円)。皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。

お寄せいただいた支援金は、令和2年7月豪雨により被害に遭われた地域で復旧支援の活動にあたっておられる寺院・団体にお届けさせていただきました。お届けした寺院・団体及び支援金額は以下の通りです。

令和2年7月豪雨災害支援金  活動支援団体令和2年7月31日現在
◉栄立寺 様(熊本県球磨郡)  20万円
〈活動主体〉山の上のお寺マルシェ
◉延寿院 様(熊本県球磨郡)  10万円
〈活動主体〉ボランティア団体 人吉球磨YouthPower   松本就顯
◉延壽院 様(熊本県熊本市)  10万円
〈活動主体〉Team延壽院
◉日蓮宗熊本県青年会 様  30万円
◉日蓮宗大分県青年会 様  10万円

今後もnoteや全国日蓮宗青年会のFacebookで随時支援報告をいたします。

被災地の復旧・復興には、長い月日がかかることが予想されます。引き続き、令和2年7月豪雨災害支援金に対しまして、温かいご支援とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。合掌

令和2年7月31日
全国日蓮宗青年会会長 塩田義照
仝災害対策担当委員長 今村隆正


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