見出し画像

テレワーク上手くいってる?

さて、企業では新入社員研修もリモート化になったり会社に電話しても誰もいないといったことが普通になる状況になりました。(もちろん転送はされますが)

東京都内の朝の通勤電車は混んでいます。職種や業種でテレワークが難しくて在宅勤務を行えない職種の方も多そうです。

移行しない理由は※「できる業務が限られているから」が1番の理由で次が「情報セキュリティの確保が難しいから」となっていました。

厚生労働省委託調査・2020年「テレワークの労務管理等に関する実態調査(速報版)」参照


例えば、工場等での業務や依頼現場で対応する業務、または社内システムの関係で会社に行かないとネットワークに入れない等々、テレワークが物理的に無理または組織的な対応が必要で課題解決に時間を要している。などはテレワークは難しいですね。

また情報セキュリティについてはセキュリティソフトや定期的な教育、VDIといったデスクトップ仮想化を導入しているなど会社として情報漏洩対策を行なっています。ただ、その対策で全てのリスク回避ができるのかといったら、そうも行かないのが現状です。

テレワーク実施において会社として何が重要なのかを十分に考える必要がありますが、どこの部署が主導するかによって重要度合いも影響しそうです。
自宅等で仕事を行えるとしてもPCの作業環境に問題なければ良いですがVDI(仮想デスクトップ)を導入していたりするとネットワークが逼迫して作業が止まってしまったりすることもあります。

やはり何を重要視するかでどうするかが大きく変わります。

テレワークを安全・快適にするために、どうしたら良いのか。

すでに実施している情報漏洩対策を活用しながら、より強化できる対策がしたい。もっとテレワークの環境を良くして作業効率、効果をあげる選択肢はないのか。こういった取り組みがテレワークの価値を上げることにつながっていくと思います。

-----------
無料Webinarお申し込み受付中!

画像2


-----------
情報漏洩対策に低コストで安全な選択肢があった

画像3


-----------
テレワークに踏み切れない企業がテレワークを推進できた

画像4


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?