☆螺子巻ぐるりによる逆噴射小説大賞投稿作品のまとめ☆後編
第一回逆噴射小説大賞という名の銃撃戦から数日経った。
跡に残されたのは、思う存分弾丸を出し尽くした者、心の籠った数発を残していった者、ばらまかれた弾丸を拾い集める者。
そして、力及ばず戦場から姿を消してしまった者……だ。
要するに、もっと投稿するつもりだったけど体力がダメだった。筆者はそんな心残りを残しつつ戦いを終えた。
だが、それでもまだ筆者には最後の一仕事が残っている。それがこの記事、個人的まとめ【後編】だ。それではどんどこ紹介していこう。
十三作目。代用品の『