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『禅國FXぽえむ』どの時間足でトレードするのかは、メンタルとトレードオフになる話。

こんにちは、ぜんこく𝕏です。

普段どの足を見てトレードを行うのかは百人百様ではありますが、
精神的に楽なトレードをしたいのなら、
取引回数は少なく抑え、そのためには我慢してでも損切り幅を広くして
コンフォートゾーンを大きく設定しつつ、連動して、スコトーマを小さくするしかありません。
つまり、ホルモンの観点から嬉しい清々しいという状況を作り、
ATフィールド(利益が乗っている状況)を拡げれば精神的に楽になるはずです。

それには、楽しい!嬉しい!など…気持ちいい気分になることですが、
楽しい前に、苦しいがくるので、そこをどうクリアするかが問題です。

苦しいときに楽しくなれって、なんか矛盾してますよね。

実は、苦しいとか、楽しいとかいう気持ちは、脳内で分泌されるホルモンが原因。

脳内ホルモンという”物質”が先で、気持ちは後からというのがミソです。

楽しい気持ちとは、ドーパミン・エンドルフィン(ドーパミンの20倍楽しい)・セロトニンという”物質”が脳内で分泌されてる状態。

反対に、アドレナリンが分泌されると苦しい気分になります。

苦しい気持ちを、なんとかして!ではなく、アドレナリンを、なんとかして!が正解です。

人間誰しもが、苦しい状況に陥ると視野が狭くなり周りから見ると何かに取り憑かれているような様になります。

持久走でも、苦しいと、どんどん視野が狭くなり足元しか見なくなります。

辛いときは紅葉した美しい木々を目の前にして、地面(5分足)ばかり見てます。

苦しいと視野が狭くなります。
つまり利を伸ばせずに資金を失うという結果になるということです。

◼️ユニセフは世界の10~19歳の若者の7人に1人以上が心の病気の診断を受けていると報告、米CDC(疾病予防管理センター)は10代のメンタルヘルス問題を「国家的危機」と警告している。
日本の調査でも高校生の30%、中学生の24%、小学4年生~6年生の15%が「中等度以上のうつ症状」を訴えている。とりわけ深刻なのは10代の女子だ。男子に較べ、3倍もうつ症状に苦しめられているという

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