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『禅國FXぽえむ』パイロット年収の法則ってご存知でしょうか?なぜこの年収に設定されているのかを解剖。

こんにちは、ぜんこく𝕏です。

パイロットの平均年収は約1200万円だそうです。
知り合いに聞くと、手取り年収は約900万円前後で、国内線や国際線でも年収の差はあまりないそうですね。
人の命を預かり、精神的にもきつそうな職業ですが、皆さんはいくらが妥当だと思いますか?

ちなみに、ハーバード・ビジネス・スクールの研究では、人の幸福度は年収900万円でピークを迎えるそうです。
そう考えると、パイロットは精神的にも長く安心して仕事を継続できる妥当な年収と言えそうです。

お金持ちになることは、思ってるほど幸せに繋がらないのですね。

僕の20代は、物質的な成功を求め過ぎました。

成功者のイメージって、六本木のキャバクラに繰り出し「サロンやドンペリ」などのシャンパンを空けて、「財布に50万入ってないと窒息する」とかTVで見るような成金と同じような感覚で生きてました。

まぁ、ただの無駄使いなので、今は、居酒屋トークのネタになってます(笑)

『代償なくして成功なし』

成功すれば家族を一生幸せにできるから、今は家族を犠牲にするのは仕方ない。時間はすべて稼ぐために使う。

そう解釈してました。

もし、僕に子供がいれば奥さんに全てを任せっきりで自由に遊んでいたでしょう。独身でもお金をばらまいて遊んでいたでしょうが、家族は大切です。
パイロットの知り合いも家族同士でよく食事会や懇親会をやっているそうですね。家族が与える幸せに対しての影響力ってやっぱりあるそうです。

結局、一時的にうまくいっても、「一生楽しく暮らしましたとさ」なんてファンタジーは起こりません。

投資は安定して勝ち続ける方が、一発当てるより遥かに難しい。

1億円稼いでも、生活レベルを上げると、5000万の家と家具、高級車を買っただけでおしまいです。

0稼働で年収5,000万円程度が入ってくるためにはそれなりの金融資産が必要ですから。

幸せは成功者が貰えるご褒美じゃありません。

仕事が忙しいから充実してるわけでもありません。

所有物や預金通帳のケタ数で、人の価値が決まるわけじゃありません。

幸せを後回しにすべきじゃありません。

幸せってセンスです。

今をバラ色にできるセンスのない人は、お金持ちになったから幸せになれるとは限りません。

どんな状況になっていても今が幸せだと言ってくれるのが家族であり、
一生支え合って生きている実感が湧くことも要素のひとつでしょう。

家族よりお金の方が大切という方ももちろんいらっしゃるでしょうが、
それでもお金を得た先には家族を幸せにする人が多いそうですよ。
実際、周りの投資家界隈の先輩たちはそうでした。

◼️かつて若手人気ナンバーワンと言われた「キングコング」ボケ担当の梶原雄太。母子家庭で育ち、苦労ばかりの母親に楽をさせたくてデビュー。
いまでは人気YouTuberの仲間入り。

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