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『禅國FXぽえむ』幸福になる為に、お金はいくらあれば良いのか。の答え

こんにちは、ぜんこく𝕏です。

今までの人生、山あり谷ありのジェットコースターを体験してきましたが、思い返せば、経済的な高低差ほど幸福感の差を感じてません。

非課税世帯だったときも、それなりに幸せだったし、お惣菜が百貨店のデパ地下から、激安スーパーに変わりましたが、特に不足感はありませんでした。

贅沢な暮らしも、初めは幸福感がありましたが、すぐに慣れてしまいます。

結局、畳一畳のスペースさえあれば寝れるし、日本は物価が安いので、衣食住で困らない程度のお金があれば普通に暮らせます。

映画『カモメ食堂』をご存じでしょうか?

フィンランドにおにぎりメインの食堂をオープンさせたサチエと、そこに集まる個性的な仲間たちの織りなすユル~い物語で、たまーに見たくなります。

両親の介護を終え、フィンランドに旅行に来たマサコと、日本かぶれのフィンランド人トンミとの間にこんなやりとりがあります。

マサコ「この国の人は、どうしてこんなにゆったりのんびりしているように見えるんでしょうか。」

トンミ「森ガ、アリマス。」

マサコ「森に行ってきます。」

北欧フィンランドは森と湖の国、「自然と共存する暮らし」を国の方針として掲げています。

フィンランド人が森へ入って、ベリーを摘みケーキを焼いたり、森のキノコでパスタをつくるは生活の一部らしいです。

きっと、フィンランド人は「森」があれば足りるのでしょう。

自然は誰のものでもないので、大きいとか小さいとか、他人と比べるものでもありません。

ボクも森へ行くのが好きなので、森が近くにある生活に憧れます。

不足感に苛まれるのは、何かひとつの「私イチのこだわり」を持ってないからではないでしょうか。

僕は「コレ」ひとつあれば足りる。

そういうものが見つかれば、他のことはどうでもよくなるので、
幸福感が続くのかもしれません。

ちなみにフィンランドの幸福度ラインキングは5年連続で世界第一位、
日本は54位。

これはきっと日本に「森」がないからではないでしょうか。

ボクが総理になったら、森をつくることを公約します。

◼️スゴ腕トレーダーが教える「教科書には載ってない」ガチな稼ぎ方。
正直中身読んでません。

良かったら、ぜんこく𝕏をご覧ください💕


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