見出し画像

『禅國FX』相場の格言(もうはまだなり まだはもうなり)#想いコメ

こんにちは、ぜんこく𝕏です。

𝕏の投稿をとらねこ様(@toraneko0812)とほぼ同じタイミングで始められたのは、僕の中でモチベーションのひとつでもある。
正直、有料記事を購入したこともすべての無料noteを読破したこともない。
最近はいろんな方のnote内容を見て感じたことをコメントしてます。

共同マガジンの『トランスミッション』に参加したのは、その時なぜか感じたんですよね。ここに入らないとスタートラインに立てないって。

一体どのようにブランディングされてるのか、僕のような凡人に理解すらできません。みなさんもなぜ共同マガジン『トランスミッション』に入ったのか、正味なんか入りたいと思ったから入ってると思いますw

note,𝕏に参加するすべてのユーザーそれぞれの目線に立ってバリュエーション(評価)を出そうとされる考察は、何者でもない俯瞰してチャートを読み解くまさに”相場師”のようだった。

【相場格言】
『もうはまだなり まだはもうなり』
自分の思惑の反対側にいる人たちの心理を常に考えなければならない。
先程のようなSNSの渦中でどう立ち振る舞うのか、”日和見的”なとらねこ様の𝕏やnoteに対する頭の中が少し覗ける内容になっているかも知れません。

状況成り行きによって言動変えるさま、状況に応じて自分利益のある行動選択するさまなどを意味する表現

Weblio国語辞典

この格言を武器としてトレードにどう使うのかを解説していこう。


はじめに

相場には目線が固定できる場面と、固定できない場面がある。
天底など相場の転換ポイントではトレンドの継続を狙うトレーダーと転換を狙うトレーダーとの間で攻防が起こり複雑な動きになることが多い。

相場の転換ポイントでは自分の思惑の反対側にいる人たちの心理を常に考えなければならない。

エントリーポイントを大きく2つに分けると”順張り”と”逆張り”があります。
トレンドの流れに沿ったエントリーを順張り、逆らったエントリーを逆張りとすると、レジスタンスやサポートなどの水平線の見方に自信のあるトレーダーはトレンド転換を狙った逆張りエントリーを仕掛けてくる場面があります。

トレードは流れとタイミング、本来の流れに乗ることが第一優先

ダブルボトム(トップ)は波の反転サインであり、
僕もエントリーでよく使いますが、カタチだけ見て入ると負けまくります。
上図のようにダブルボトムのカタチができたからといって、サポートされるラインが見当たらない状態で逆張りロングするのは中級者以上のトレードです。

そんなことをするよりも戻り売りポイントを見定めて、そこにレートが来るまで待ち構えることが大切です。

上図でいうとエントリーポイントはE1とE2になりますがHaramiを上抜けるまでは下目線固定してショートを狙いましょう。
ダブルボトムのカタチだけ見てネックラインを上抜けたからという理由で教科書的なロングをしても、すぐに本流である強い戻り売りが入る可能性があり、アタフタしている間に本来の流れに乗り遅れてしまいます。

相場ではまずこの本来の流れに乗ることが大きく利益を取るコツです。

誰もが視認できるサポート、レジスタンスがあれば逆張りトレーダーが参戦してくる。

強力なサポートラインS1がある場合、Haramiの中は”日和見ゾーン”になります。
順張りトレーダーVS逆張りトレーダーの相場になり、状況判断にもレスポンスが求められます。
Harami内限定で考えればZoneAはロング有利、ZoneBはショート有利となりますが、
あくまでHarami内に限ってのことで、Haramiをブレイクしない限りはどちらにいくのか目線が定まらない状況です。

順張りトレーダーの心理

トレード継続を狙う順張りトレーダーは前提としてサポートS1の下方ブレイクをショートで狙うわけですが、当然、逆張りトレーダーのロングも考慮に入れなければいけません。
上図でいうと『弱』からのショートはサポートS1付近でロングと戦うことを前提のポジションになります。
またHarami上限『強』ラインからのショートも、ネックラインをすでに上方ブレイクしているのでZoneB辺りからトレンド転換を狙ったロングが入ってくる可能性を考慮しなければいけません。

逆張りトレーダーの心理

トレンド転換を狙う逆張りトレーダーのロングポイントはサポートラインS1を基準に、まずはダブルボトムの2番目の谷付近が考えられますが、
ここは『弱』からのショートの勢いが落ちるのを確認してからになります。
このロングの狙いの第一関門はネックラインですが、
勢いよくブレイクしたらHarami上限まで保有できます。
Harami上限からは順張りトレーダーが参入してくるので、
そのショートがへこたれるのを待ってからトレンド転換狙いのロングを打ち込みます。
もしこれがHarami上方ブレイク後に返ってきた波なら、
このロングはエリオット波動第3波になる可能性があるので
大きな利益が期待できます。

まだはもうなり、もうはまだなり。

売り手が『まだ』と考える場所は、買い手から見れば『もう』となり、
この”日和見”な集団心理が難しい相場を具現化します。
上からショート、下からロング、これを交互にトレードするには、
買い手と売り手の背反する心理を同時に、
しかも瞬時に分析して実行しなければなりません。

大きな流れを意識しながら、
目先の細かい動き(心理)に反応できる反射神経が必要になります。

こういうトレードを実際にやろうとするとかなり神経がすり減ります。
こういうスタイルを長時間続けるにはとらねこ様のように、
人並み外れた集中力を持っているか、トレードという行為そのものが好きで好きで仕方がない人にしかできないと思います。

僕の場合、売り手と買い手の心理分析は常にやってはいますが、
トレードをゲームのようには楽しめないので、
エントリー自体は目線固定していることが多いです。

まとめ

共同マガジン『トランスミッション』にご参加のみなさまへ

note記事のカテゴリはバラバラでも、通知で新しい記事が上がってくる中、もしかしたらマガジンに追加して終了されてるだけの方も多いと思います。
なにか1つくらい思うとこはありますでしょうか?
こうなったらマイペースで続けれそうとか、投稿しても反応がなくて意味あるのかなとか。他の方のは一切閲覧しませんよ~とか。

こちら「山のこもりびと」さんは共同マガジンのメンバーではありませんが、記事内容も短く全部でまだ3本です。
実際読んで僕はすごくいい記事だなぁと思いました。
天才おったわwと思ってスキしました。
フォローさせたくてスキしたわけではないです。

3本1分で終わるのでまじで読んでみて下さいw
なんかスキになるんですよね。

内容でもフォロワー数でも、うわこの人なんか意識するなぁとか
最近のSNSのことじゃなくてもいいし、なににどう思ってる人がいるのかを単純に僕が勉強して知りたいだけで、
勝手なコミュニティを今回開いて大変心苦しいのですが、
個人的には、お腹空いてる人が何を食べたいのかを知らないと一生懸命ラーメン作ってもえっ、寿司が良かったの?ってなってうちのラーメン屋潰れるっていう現象になりたくないのでw

せっかく命吹き込んだアカウントもったいないじゃないですか、、
まぁ、趣味で書く方でももちろんちょっとは良くしていきたいと思ってるはずですし、短くてもいいのでなんでも気軽にコメントお待ちしております。

とらねこ様の𝕏(旧Twitter)では、"日和見的"なとらねこ様の考察が無限に続きますので、直接フォローしながら一緒に考察されるのがおすすめです🌻

P.S
これ、おまけですがぜんこく𝕏もやってます。

いかがだったでしょうか?
今回は『禅國FX』相場の格言(まだはもうなり、もうはまだなり。)のご紹介でした。

◼️マーケットへの冷静かつ理性的なアプローチを教示するこの規範的なガイドでは、自己管理とリスク管理の重要性の強調にとどまらず、それらにおける明確なルールも具体的に示されています。

良かったら、下記のnote記事をスキお願いします💕

Copyright© 『禅國FX』ぜんこく𝕏
無料noteの内容は、出典での無断転載を許諾します。
出典先の記載がない場合のみ、
画像や文章の掲載は一切禁止しております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?