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ジンラーメン食ってみた。

 はい、久しぶりです木村さんです。二ヶ月ぶりの更新ですね。最近はラーメンのネタも尽きてきた感じもあってめっきり更新が滞って、もはや季刊かよといった体のnoteです。

 さて久しぶりの更新はそれなりに面白いというか珍しい物をもってこねば皆さんも納得できんでしょういうことで、今回はオットギのジンラーメン(スパイシー味)をご紹介。

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 オットギというと本邦では業務スーパーなどでスープなしのサリ麺を見かける事はあるのですが、こういうスープ付きのは先日始めて見かけました。

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 パッケージに小さく英語でspicyと書いているものの、何味という表記はないのでそのお味は全くの未知数…というかまあ、パッケ絵見る感じ、韓国の辛いラーメンでしょうね。辛ラーメンとか三養ラーメンと同じ系。スパイシーて書いてるし。

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 裏書きは安心の日本語表記。

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 作り方も栄養成分表示もだいたい辛ラーメンと同じですかね。どうでもいいんですが作り方で「水を550ml」て書いてるのはなんか安心しませんか。いや、ラーメン茹でる時、たとえば500mlで茹でてくださいって説明に書いてたら、水を500mlを沸騰させたものなのか、沸騰したお湯の状態で500mlなのか気になりません?気になりませんかそうですか。

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内容物。麺はパッと見はサリ麺と同じように見えますな。

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カヤクは量も中身も、だいたい他の韓国系ラーメンと変わらんかな的な。やや肉っぽいもの分は多いか?粉末スープは赤くて馴染み深い辛い匂い。もう間違いないですね、たぶんアレ系の味。

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 早速裏書き通りに茹でてみました。トッピングは玉子のみで、小鍋から直接行くコリアンスタイルでいただきます。

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 スープは予想通りの辛くて旨いやつ。辛さ的には辛ラーメンよりはマイルドに感じました。

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 麺はモチモチつるつるのフライ麺。サリ麺と同じかな?ちょっとコシは緩い気はしましたが、美味しい麺です。韓国のフライ麺はほんと美味しいよね。

 麺を食ったら残りスープにご飯をぶっ込んでいくのが当noteのお約束。というか辛ラーメンとか公式に「〆にご飯を入れると美味しいよ」とか書いてるしな袋に。

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 今回は鍋そのまま食ってるメリットを生かして、軽く水洗いした冷ご飯を入れて火にかけ直して溶き卵で閉じてラーメン雑炊にしました。仕上げにかるくごま油と、そういえば韓国海苔あったやんけとここで思い出したので刻んでいれました。

 ということでオットギ・ジンラーメンですが、他の韓国のラーメンに劣らず美味しいのですけども基本的には新味というか目新しはないオーソドックスな「辛いラーメン」。ぶっちゃけ、辛ラーメンは店によっては一袋90円前後で買えるので、代わりにコレを今後も積極的に買うかなというとちょっとそこは微妙かな。

 木村さんが見つけた店だと140円くらいでしたがAmazonだともうちょっと割高になっちゃう模様。まあAmazonの食品はなんでも高くなりがちなんですが。

スパイシー味のほかにマイルド味なんてのもあるんですね。

ということで、久しぶりのnote更新はこれにて。次は年明けですかねw皆様良いお年をー、とかなんとか。

おまけのアソシエイトコーナー。

愛用のアルミ鍋。アルミなのでIHで使えないのが難点だけどこのサイズ感は便利で可愛い。これでラーメン茹でた時には豪快に鍋から直に食う韓国式で行こうぜ。

スガキヤのアレ。スープも麺もコレ一本でイケる便利なラーメンフォーク…といいたい所だけどぶっちゃけ使いにくいですよwまあ、ネタアイテムですね。

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