ジャマイカの２大政党JLPとPNPとマフィア 【大麻解禁・禁止！！４】
大麻でどうなるのかを調べるには、大麻の国を調べるのが良いと思い、ジャマイカを調べている。ジャマイカがシャレになっていない状態なのが良く分かる読みやすい人様のBlogをまず紹介します。ラスタマンが言うように大麻で平和な気持ちになり平和になっているのか？植民地支配を脱出し独立したと”される”ジャマイカの歴史の記事。
「キリスト教プロテスタント」 「ラスタファリズム（ユダヤ教）」「 ガンジャ（大麻）」・・どうにもなりません・・・(；´Д｀)
ボブ・マーリーにこの言葉を送る(；´Д｀)
レゲェ・ラスタファリズムと大麻推進論者の”神様”ボブ・マーリーの言葉を検証しよう〜〜♪
目を通していただきたい人様のBlog記事
上のnote記事「ジャマイカの政治ーレゲエ視点で紐解く闇と光ー 」がとても素晴らしいのだけど、JLPとPNPのごちゃごちゃしている人脈が、ジャマイカの政治の歴史を知らないので混乱。調べて確認した時のメモが元のnoteです。親子だとまた名前が似ているし・・(；´Д｀)
なんだか上の人のnote記事の解説本みたいになってしまった・・・。
上の方が言うように、今の酷い日本の政治の腐り方など甘いわ・・・遥か上が有る・・・！＿|￣|○
アメリカの不正選挙騒ぎもカワイイもんです。
ギャングでさぇ必要悪みたいになっちまっている。汚いのはギャングより政府だろな〜〜戦後の日本でヤクザが警察になっていたみたいなところも感じる。政府がマフィア。この一派はなんなの？
そして、この政治の鎖っぷりにはジャマイカの大衆が加担してしまっている。
前回のnote記事のおさらい。
形だけの奴隷制終結
英領西インド諸島での奴隷解放運動の高まりにより、ジャマイカでの奴隷制は1834年に終結。そのため、文書の上ではかつての奴隷達も選挙権を得ている。しかし、ほとんどの黒人はいまだに極貧の生活をしており、高額の投票費用によって事実上参政権から締め出され、選挙権を持つのは、ほんの少数の白人のみ。
ジャマイカ独立
ジャマイカは1962年８月にイギリスから正式に独立する。8月31日にはウィリアムズ博士の指導の下でトリニダード・トバゴも独立し、ジャマイカは292年間の英国支配を脱し、カリブ海英領植民地の中で最初に独立を達成した。
本題へ
◎独立以降のジャマイカ◎
アレクサンダー・バスタマンテ
ジャマイカの政治家であり、労働者の指導者。同国の初代首相。
（1884年2月24日 - 1977年8月6日) リンク
ジャマイカ1984 初代首相
アレクサンダー・バスタマンテ生誕100年 ペア
キューバでは警察官として、ニューヨーク市の病院では栄養士として働きながら、世界を旅した後に、1932年にジャマイカに戻り、植民地支配に対する戦いのリーダーになった。
1940年、破壊活動のために投獄されるが、彼の反植民地の努力はジャマイカへの国民参政権を与えることをもたらした。1942年に釈放されたバスタマンテは1943年にジャマイカ労働党(JLP)を設立した。
この時、いとこのノーマン・マンリーは、JLPのライバルである人民国家党(PNP)を設立。 ともにジャマイカの二大政党へと成長した。
上のBlogからの引用
1943年
1938年、キングストンの暴動を扇動したゲトーの高利貸、アレクサンダー・ブスタマンテはイギリス政府に拘束されていたが、1942年、釈放されたのちジャマイカ労働党（JLP）を結党。社会主義色の強いPNPを牽制すべくイギリス政府がブスタマンテにJLPを結党させた、との見解もあり。何にせよ、これ以来、PNP派市民とJLP派市民の抗争が激化し、組織的暴力が政争のツールになる。以降、選挙のたびに、労働組合、ギャング、不良、サウンド・システム、一般人を巻き込み、罵る、殴る、蹴る、投石、投瓶、棒打、銃撃、破壊とあらゆる手が尽くされる。まさに「選挙戦」だ。リンク
いとこのノーマン・ワシントン・マンリー(PNP)
（1893年7月4日 - 1969年9月2日）リンク
●JLPを設立したバスタマンテのいとこ。
●バスタマンテ、自身でJLPを設立するまでは敵のPNPのメンバー。
いとこ同士で元は同じ政党・・・同時に？謎 (；´Д｀)
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