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ヒッピームーブメントとLSD創世記 前編

ユダヤ人ラムダスとLSDとビー・ヒア・ナウ―の話をしようとしたが、さらっと述べようとしたところを調べ直したら凄くて、ほとんど別記事になりタイトルも変えた計画倒れの記事。(;´Д`) 7200文字オーバー。


大麻・LSD、ヒッピームーブメントの平和運動は仕組まれたもの。ベトナム戦争に反対するはずが、ラリって平和の踊りするだけになった。戦争が起きるたびにイマジンが流れ、放送禁止になりました!なども仕組まれている。大衆をクルクルパーに低下させることを共産主義化という。

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このベトナム戦争も想像できない裏話もある。KGBのスパイ、ユーリ・ベルゼノフによると、左傾化させるために仕組まれた戦争。何にも関係ないことをさせて、戦争が終わらせることが出来るとか、問題解決が出来るなどの平和主義。これはワシも確認出来てないので、そのような情報があるということで。また、調べてくれてもいい・・ベトナム戦争のそこいらに転がっている情報では、まだ腑に落ちる説明聞いたことがない。

ビー・ヒア・ナウ―心の扉をひらく本 – 1987/12/1
ラム・ダス (著)

ビー・ヒア・ナウ、この本は精神世界とドラックカルチャーでとても有名な本です。ラムダスはLSDをやって凄い境地を観るんだけど、ドラッグの効果が切れると元の自分に戻る。一回神様になったような気分の後で、取るに足らない人間に戻るのが辛いと。そしてインドに自分探しの旅に行く。よく見ると著者ラムダスのイエス風味、シャレのイラストなんですね。

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未来のことは考えないこと
ただ、ここにいまいるように
過去のことはかんがえないこと
ただ、いまここにいるように

中をのぞくと扉は開き
あかりがついて・・・誰かが部屋に・・・
暗闇は黒い鳥のように
飛んでいく・・・飛んでいく・・・

過去を学ばず、今よく考えて未来の事を考えなきゃいけないのに、何も考えるな、過去を学ぶなと教えられたのでした・・・(;´Д`)

今、陰謀家やっているから、過去の歴史が超重要なのは痛いほど分かる。全部隠され、全部デタラメ・・・_| ̄|○

でも、カッコいいと思ったんですよ!(;´Д`)


ラムダスのビー・ヒア・ナウ―も師匠のグルのニーム・カロリ・ババの教えも、モロ、キリスト教なんだ(爆笑)読み返して呆れて・・_| ̄|○
ビー・ヒア・ナウ―は、ダマされっぷりの戒めの記念に取っといてあるw
愛という奇跡はだいぶ昔に捨てたな・・・(;´Д`)

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    左 ラムダス            右 ニーム・カロリ・ババ

この本の本文でラムダス自身がのべている通り彼はユダヤ人の学者、ユダヤ人のプロパガンダのこの天才っぷり・・!大衆コントロールの天才っぷり・・・!!(;´Д`)

デービットアイクは、インディアンのキノコをやって爬虫人類を見た。その話は本当だろう。LSDも、この本の中に書かれている通りになるはずだ。ただし、BADトリップが書かれてないな・・・。

で、この本で、ラムダスはLSDをやって凄い境地を見た。それに憧れ若者はLSDをし、沢山のアメリカ人がインドに行く。

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