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69.中山みき「唐人コロリ!」(^_^;)

6282文字

今回の話は、天理教開祖『中山みき』の自動書記で繰り返し出る謎の言葉についてです。

◎その大事な情報〜このBlogで見つけた。

元はこのBlogのようです、コッチの方が詳しい〜・・これも元情報のブログもあるみたいなんだけど。。

今回話すことはnote買わなくても上のBlogを冷静に読めば、今までワシの、

を読んでいた人たちには分かります。(^_^;)


本題

「第二次大本事件『十二月八日の仕組み』の謎にせまる」(佐藤光郎氏著の寄稿文、『いづとみづ』86年9月号、10月号掲載より)

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出口王仁三郎作 『天降 天照皇大神聖像』(雨宝童子象

出口王仁三郎 は絵がうまい(笑)
良い絵だと思い貼り付ける。


この天照皇大神の神像は雨宝童子(うほうどうじ)とも呼ばれ、密教の両部神道の神の一柱でもあります。
恐らく、殆どの読者の方には、雨宝童子と言っても私同様、聞き慣れない神名(この場合は仏名?)でしょう。

そこで由来を検索してみました。雨宝童子とは、天照大神が16歳のときに九州の日向に降臨されたときのお姿だそうで、宇宙の真理を現す大日如来の化身として、(敵の)弘法大師空海が朝熊山でのご修行中に霊眼にて感得され、彫られた尊像だと言うことです。

明治維新以前の神仏習合時代、雨宝童子は天照大神と一体と考えられ、維新後の神仏分離までは、全国からのお伊勢参りの参拝者の中には、天照大神のご神体として雨宝童子像を求め、国に持ち帰るというほど有名だったそうです。

天照大神は武則天だよね。

雨宝童子とは、天照大神が16歳のときに九州の日向に降臨されたときのお姿だ・・・・宇宙の最高神のはずなのに若いじゃん!!(笑)

でも、この話は武則天が16歳のときに出家させられていた時に、雨宝童子が出たのかも知れないねぇ〜〜(;´Д`)


雨宝童子(うほうどうじ)は、天照坐皇大神の化現である天照坐皇大神は天照大御神。

頭上に五輪塔を掲げ、右手に金剛宝棒を持ち、左手に如意宝珠を持っている。天照坐皇大神が日向に下生した時の姿と伝わる。また、大日如来の化身という説もある。
その邪悪な像は、金剛証寺長谷寺に祀られている。

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天照坐皇大神=天照大神または天照大御神

(すめ)= 天皇、あるいはこれと深い関係のある人や神の意を、敬意をこめて表わす。 接尾語の「ら」を付けて「すめら」「すべら」。
「皇辺(すめらへ)」、「天皇(すめらぎ)」、「皇御国(すめらみくに)」など他の語と複合して用いることも多い。

天皇の座に座る天照大神・・・大日如来もオワタ。

(ちょっと前から知っていた)(^_^;)


出口王仁三郎は、出口ナオ開祖(初稚姫)と共に中山みき教祖(玉能姫)を二聖として祭祀した…王仁三郎は「大本神諭と天理神諭」と題して両教神諭の比較対照を試みている。(引用註:神霊界誌大正7年5/15、6/1、6/15号に連載されています。

>「天理教原典」と、「第二次大本事件」とのあいだに、何か特別な経綸上の関連性が存在すると見るのは当然であろう。

分かるよ、確かにあなた達は似ているね。

出口王仁三郎のナントカの神〜〜感は滅茶苦茶だ。ブッ飛んでいるからそのうち整理しよう〜。「霊界物語はスウェーデンボルグのパクリ」と大本教ガ〜〜という工作員たちが言うが、そこは本当です。

でも、浅くでも調べると、当時の大本教には神智学はすで来ていて、スウェーデンボルグの翻訳者の信者もいてとくに隠した情報じゃない。日本自体に上陸していると言うか。当たり前に精神世界に興味あれば誰でも、読める本は読むだろう。

生長の家の谷口雅春の情報を調べていたとき、神智学はまめに出て来たけど。谷口雅春は元、大本教信者で空襲の時に王仁三郎の家に逃げて来たんじゃなかったか。(うろ覚え)

世界教会主義、万教一致、『世界人類の宗教は同じことを言っているから、総ての宗教は戦争せず、みな仲良く・・』これが邪悪なユダヤの罠だなんて、そんなこと気づけることが出来るわけがないじゃない。でも日本で気づいた最初の人はワシ!(;・∀・)

出口王仁三郎は味方です。パクリしようが最も大事な事を言っている。『万教一致はユダヤの罠だぁ〜』のワシより上の階層の話をしていた。

霊界通信はスウェーデンボルグに被せて、大事なこと言っていたのかも知れないが、ワシはほんの少ししか読んでいないが、パクリだとは確認した。テレパシー送っている精神体が者が同じなのかも知れないが、意味が同じじゃなくて、同じ文読んでいるような・・(滝汗)

霊界物語の前の『大本神諭』や『伊都能売神諭』は全然知らない。

スウェーデンボルグは、霊界に行ってみたら・・・・「パウロなんぞ地獄の業火で焼かれているルウ〜〜」「生きている間、地上で偉そうにしていたやつら皆悪党〜〜」みたいな話だから。神智学の人間だけど真面目に調べないと、ジャッジできないね。同じ神智学のアリス・ベイリーは、「国連は必要とあればバチカンに原爆を!」と言っているし、マダム・ブラヴァツキーも偽物のGODがあると知っているし、キリスト教憎んでいるし。

ワシは神智学を作ったのはロスチャイルドだと思っているが、それが万国宗教会議になっていくと思うのだが。

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檀上の万国宗教会議の参加者(1893年)

悪党じゃなくて騙されている者も多いんじゃないかと思っていたりする。ユダヤ人は無知なゴイムに一見、正義・善行のようなイデオロギーを与えてノセて操る。それが右翼左翼の対立であり、国と国の戦争であり。イデオロギーは宗教だ。

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ここにいる日米の民は工作エージェントではないわけだ。善意と正義感で騙された人たち。善意や正義感がモチベーションでも無知はダメよ、無限に騙されるからね。(^_^;)

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万国宗教会議に出た各宗教のTOPの者たちは、流石にこの日米の民よりは遥か上の知識階層にはいただろうが、ロスチャイルドからしたら無知同然。

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現在は完全なる悪党だ。全部ユダヤ人かもしれない・・。


天理教の教祖、チャネラー『中山みき』のお筆先

天保9年10月23日(1838年12月9日)の夜四ッ刻(午後十時)、長男・秀司の足の病の原因究明と回復のために、修験道当山派内山永久寺の配下の山伏、中野市兵衛に祈祷を依頼した。その時市兵衛が災因を明らかにするためにする憑祈祷の依り坐が不在だったために、みきが依り坐、加持代となる。この時、みきの様子は一変し、まったく別人になったかのような、著しい変化があり、いわゆる憑依状態に入った。

このときに憑依を悟った市兵衛が「あなたは何神様でありますか」と問うたところ、

チャネリング中のみきは、「我は天の将軍なり」と述べて。
市兵衛があらためて「天の将軍とは何神様でありますか」と聞くと、「我は元の神・実の神である。この屋敷にいんねんあり。このたび、世界一れつをたすけるために天降った。みきを神のやしろに貰い受けたい。」



中山みきの「お筆先」には『唐人コロリ』という謎の言葉があるんだ。

⭕️上のBlogからの引用
>「今日の天理教教学レベルにおいてなお、この問題はいったい何を意味するものなのかはよく判っていないが、お筆先(天理教の)にはこのことが繰り返し啓げられている。」

⭕️ワシは意味が分かるよっ!(^_^;)

まあ、ほとんど方言みたいなレベルだから解説しなくても分かるが。

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