【再現性が激高!】後手番だから成立する返し技とは?(定跡ファイル付き🎁)
こんにちは!
将棋系YouTuberのほっしーと申します。
僕は元奨励会員&全国優勝経験者であり、AIを使った将棋の研究を発信しています。今回が2回目のnote投稿になります。
初回投稿は、角換わり腰掛け銀の48金・29飛型でした。ぜひご覧ください。今回の解説も、類似する形の研究となります。
今回も、購入者限定で定跡ファイルもダウンロードできます。よかったら、ぜひ!
テーマ図は、先手が79玉と引いた局面になります。この戦型は68玉型で45歩と仕掛けるのも有力ですが、79玉も有力です。
これに対して、31玉なら同じ形になりますが、65歩と仕掛けられる手が気になるところです。
同歩が自然に見えますが、75歩と突かれると、悪くはありませんが、先手番としては受け身になるので思わしくありません。
実はこの戦型、先に仕掛けた側が損をするようになっています。つまり、後手からの65歩という仕掛けは、逆手に取ることができるのです。
以降では、仕掛けのタイミングにおける駆け引きと逆襲の手順を解説していきます。
初回投稿と合わせて読めば、角換わり腰掛け銀48金・29飛型の即戦力が得られます。
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