教育E-1グランプリ ふりかえり~前編~「ほんっと、最高!」
広がる、つながりの輪
教育E-1グランプリ
飲み会でこんなことできたらおもしろいねって
話して盛り上がったのが4年前
それが今回実現できてめちゃくちゃ嬉しいです。
アンケートでも温かいコメントをたくさんいただきありがたい限り。
ふりかえると
まずはこの企画に妻が理解してくれて
たくさんの時間を使うこと、
そして、最悪お金が払うことになってもいいじゃんと応援してくれたこと。
最高の妻に出会えたことが、この企画実現の始まりです。
次に、実行委員の3人
ゲスト審査員とかクラファンとか驚いたと思いますが
最後はイイね!と言って、一緒に走ってくれるの好きすぎ!
しかも、この前打ち上げ行ったんですが、
「次やるならまた一緒にやりますよ!」
って言ってくれるんですね(涙)
ぼくは、絶対おもしろい!で突っ走ってこれましたが、
みんなは縁の下の力もちとして
どこにモチベーションをもてたんだろう?って思ってましたが
「この打ち上げが楽しみでしたよ!」
って。
きっとあんなことやこんなこと思ってくれてたんだろうなと
勝手にその言葉から想像して嬉しくなりました。
友だち少ない僕にとって
最高の仲間と出会えて、幸せな時間でした。
そして、なんといってもぬまっち。
無名な僕らのよくわからない企画。
最初の企画書を見たときは内容がひどかったから
断ろうと思っていたというウラ話をイベント後に聞きました^^;
それでも引き受けてくださり、
スタッフの方も含めて親身に相談にのってくれて
よりよいイベントになるようアドバイスをいただきました。
SNSでもよびかけてもらったおかげで
たくさんの方とつながることができました。
VVIP VIP しっかり支援 おごってあげる権
なんて誰も支援してくれないだろうって意見もありましたが、
優しい人たちにご支援いただき、
素敵な人柄のオペレーターの方にもサポートしていただき、
どんどんどんどん、人のつながりの輪が広がっていく幸せを感じました。
目標金額を達成した時には感無量!
ありがとうございました。
さて、僕たちとしてできることは精一杯やったのですが、
ふりかえると
やっぱあそこ最高だったな!
でも、あそこはこうしておけば・・・
いやでもどうしたらよかったんだ?
などたくさんあったので
いただいたアンケートをもとに思っていることを書いていきます。
前編の本記事は最高だった!ってことを。
後編はここどうだったんだろう?ってことを。
そちらは、ほぼほぼ言い訳記事となっています^^ご容赦ください。
それにまたご意見ありましたら、ぜひぜひお伝えください。
ほんっと、最高っ!
わくわくした理由を教えてください
こんなコメントがもらえてうれしすぎます!
「熱い人の話が人を熱くする」と信じて、それぞれが熱く話せることを話してもらいました。
そんな思いがたくさんの人に届いた。
やってきてよかったなって思います。
教員の研修はかたい雰囲気のものが多いので、司会の言葉から始めるのではなくオープニング動画から始めることにこだわりました。
そこも楽しんでくださってよかったです。
良かったところを教えてください
まずはこの時代でないとできない企画でした。
審査員・発表者・参加者のみなさん、遠くの人とつながれたことに感謝。
どうしても教育現場では目標にあっているのか、活動あって学びなしになっていないかなどいろいろ言われちゃいます。
でも、根底に「わくわく」がないとやらされているだけになりかねない。
学校っておもしろいよね、楽しいよねから、スタートしてもいいんじゃないか。そんな思いでした。
不安もありましたが、その思いにご支援いただいた方のおかげでここまでくることができました。ありがとうございます。
「場があってさらに色々な取り組みが光を浴びる」
ほんと、それ!素敵だなと思うんですよね。
本を書くようなすごい実践じゃなくても、
全国でいろんなおもしろい実践をしている先生がいる。
もちろん、子どもたちにとってどうかで考える必要があると思いますが、
先生がわくわくしながら実践している方が、子どもにとってもわくわくしやすいはず。
きっとそれを話したい人がいる。
そう思っていたので、
E-1で今回発表された方の実践に光があたったこと、
とってもうれしかったです。
(もちろんこれがなくても各地でもご活躍だとは思いますが…)
しかも、順位がつくということでリスクがあったと思います。
実際、ぼくも最下位だったので^^;
うぅっ!てなりましたが、
それでも出てくれた皆さんに感謝、感謝です。
ただ、自分も発表して思いますが、
こんなにわくわくする発表の場所ってあまりない!
やっても、みんなに響いたのかどうかわからない。
そう思う実践報告を経験したことがあるので、
目に見えてフィードバックがもらえる環境って
結構、熱が入るのでおススメです!
その意味で、今回一番わくわくしたのは
運営でも参観者でも審査員でもなく、
発表者の9人だったはず。
ぜひ、みなさん次回があれば発表者としてご参加ください!
ということで、E-1最高だった!
って話をつらつらと書いてきましたので、
後編では反省点を述べていきます。
ご興味もっていただけましたら、ぜひのぞいてみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?