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ChromebookでKOMAKOMA使ってみた!

今回は日文のKOMAKOMAについてのレビューです。

KOMAKOMAはコマ撮りアニメーション制作アプリです。

特にダウンロードなどしなくても使えるのは便利です。

ホームページを見れば実践事例も載っていますし、説明動画もあるのでわかりやすい。ホームページはこちら↓

KOMA KOMA×日文|日本文教出版 (nichibun-g.co.jp)

単元としてアニメーションが図工の教科書に載っていますが、今回「まげてねじって」という針金で立体作品をつくる単元の鑑賞として使ってみました。

前任校のICT支援員さんに教えてもらってやってみました。

子どもたちに簡単に説明して撮影していいよというと、あっという間に色々な角度から自分の作品を撮って、ストーリー性のある作品に仕上げていました。自然とお互いの作品を見合っている雰囲気はとてもいいなと思いました。

これまで僕は立体作品は作って終わりにしてしまうことが多かったのですが、KOMAKOMAを使うことで作品にストーリーができて、この向きで正面から見てもらえばいいということで終わらず様々な角度から自分の作品を見つめ直す時間ができるのがいいところだなと思いました。

今回は、作品をクラスルームの課題で提出して担任だけが見るようにしましたが、今後はお互いに作品を見られるようにしていければいいなと考えています。

操作自体はすごく簡単なのでぜひ使ってみてください!^^

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