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台湾日記二日目③

最高の朝食で台湾に一目惚れした私が次に向かったのは「市場」

日本で言えば築地場外と合羽橋みたいなところだろうか

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市場はその土地の料理がどんな食材で構成されているが知れる場所。しかも異国ともなれば、なおさら楽しさも増します。

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迫力がすごいです(笑)

フルーツが美味しい台湾

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鮮魚や野菜お肉など新鮮な食材が並ぶ中で特に、わたしが気になったのがおいしそうなフルーツたち。 リンゴやバナナ ぶどうなどといった日本でも馴染みのあるフルーツ以外にも、いかにも南国な、トロピカルなものまで種類が豊富でとにかく美味しそう

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ドライフルーツもたくさん有って、熱い国ならではの工夫を重ねた食文化から、刺激をいただきつつ、迷いながらウロウロ。

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市場なれしている私ですがビックリわくわくの連続。やっぱり市場はいいね

夢中になりすぎて、歩き疲れたので途中で見つけた

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ここで少し早めの昼御飯

5~6人のお姉さんたちでキリモリする、このお店は、あの有名なドラマでもでてたお店。

頼んだのは店名になっているこちら


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オーダーをとった人が会計して作って提供(笑)なんか指名制みたいで面白かった🎵

では

いただきまぁす

うん

旨い。

あ~駄目だ

すごい旨い

五味五感がやさしく刺激されて、ゆっくりと開かれていくような…そんな感じがした。

過剰な塩分や刺激から来る「パンチ」ばかりに反応してきた味覚がリセットされ、丁寧な出汁の香りや、絶妙な薬味や香辛料の柔らかいアクセントに素直に美味しさに向き合わせてもらえた。

作り手の「手間」という「愛」に触れ、心から出てきた言葉は

ごちそうさまでした。(しみじみ)

「ごちそうさまでした」って素敵な言葉だな。

あ~旨い

旨いし早い

そう、朝のお店もそうだけど、提供がめちゃめちゃはやい

オペレーションが洗練され過ぎ…

などと感心しつつ、空腹が満たされたせいか、照らす太陽も、そよ風も心地よい。ふと周りを見渡たしたとき、活気のあるお店とそこに集まる人の笑顔が飛び込んできた。


屋台で好きな料理を各々、好きに頼む。持ち込みとか当たり前で、お店の仕切りとかも無く。ただシンプルに「おいしい料理を作る人がいて食べる人がいる」過剰なサービスがある訳でもなく。求めるわけでもない。ただシンプルに「食」に素直に向き合っている人と人。雑多な路地で、なにか「食」について素直な気持ちになれる。ZEN BURGが探す「これからの食」ヒントが見えた気がした

すごい!学び多いなぁー台湾



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