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台湾日記①

こんにちは

ZEN BURG編集部のダルマこと安達麿(あだちまろ)です

「これからの食」について考えるZENBURG。いま熱い台湾に突撃レポートしてきました

さまざまな分野で活躍する「食」に携わる方々に「これからの食」について伺うZENBURG。今回は番外編として編集部のダルマが台湾を旅してきました

バタバタと仕事をすませ(押し付け)逃げるように国外逃亡

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台湾、無事着陸

時刻は17時(日本では18時かな)少し蒸し暑いくらいで上着を一枚脱いで入国手続きも無事終了

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ホテルは桃園空港から急行電車で40分ほど

電車のなかはクーラーがよく効いていてまた上着を着る

天気は曇り空。晴れていれば夕日が綺麗だったのかなと妄想しながら台北へ。

地下鉄を乗り継いで、ホテルがある、最寄り駅降りたときには日はすっかりくれて夜の台湾

ホテルまでの道は空港や駅ではまだ実感できなかった異国感で満ちていて五感がフル活用されたのだ。

外食比率が高い台湾。屋台文化の「今」を五感をフル活動して感じ。今回の台湾食レポの旅で「これからの食」を考えます

チェックインを済ませ、今回の最初のミッションである「夜市」へ、いざ出発

毎夜、祭のような「夜市」そこで見たのは非日常を日常に楽しむ若者の熱

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「夜市」について開口一番!えっ?今日花火大会?    3月にして半袖の人を見たからってだけじゃない‼️     とにかく圧倒的な屋台の量と人の数 と 若者から発せられる熱量を感じて、私には花火大会があるとしか思えなかった。

まるで年に一度の花火大会のような熱量の「夜市」日本でも見かけた雰囲気の屋台もあれば、「中華街」で見たような屋台。でも、台湾屋台は、なんだかさらにパワフルでいて、ナチュラル。

「パワフルでナチュラル」

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花火大会のような特別な日のテンションとはちがい、毎夜つづくハイテンション。

台湾についたその夜、いきなり今回の答えをバケツで頭から、ぶっかけられたような衝撃でした。

外食する楽しさや喜びをしっかり楽しみながら、それを日常として過剰に考えずナチュラルに幸せを感じている

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そんなことを、立ち並ぶ屋台とすれ違い続けた笑顔で感じました。

あまりのパワーに食レポを忘れるという失態を犯しつつ(汗)

移動の疲れを癒しにホテルへ帰り

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台湾ビールでひとり完敗

いや乾杯し、長い明日のため早々に寝ました。

つづく



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