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Hero Change Ver.10

秋の風物詩。
新型Goproの発売で、heroのナンバリングは09から10へとUPしました。

サブスクリプションで求めれば、アクセサリーセット版で60K円(定価83720円)。市販のGoprohero10は75K~65K辺りを上下動。旧作のhero-9も併売されているので、そちらを求めればなお、お得にお買い求め戴けます。

「去年のhero9を下取りに出して…hero10を」という事は昨年求めたときから考えてはいて。差引差額39k強

本体70k足らずで購入したので年間使用料が20k強。と、いうことは月々2000円足らずで利用してきたことになる。高いか、安いか、というところですが…。

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「カメラのBODYはリースと思うべし」とはYoutuber西田先生のお言葉。栄枯盛衰というか家電製品となってしまったデジタルカメラ(アクションカム)に関してはそうした割り切りも必要、ということらしいです。

おそらく、サブスクリプションで求めた人には。「お得なご案内」が届いてるんだろーなぁ、と思います。

どのみちアプリを使うときにアカウントをGoproには作らなければならないので、「サブスク縛りも悪くはないかも」と、思案しました。

ただ、アクションカムはいつ何時「他社製に乗り換えよう!」となるかわかりません。Goproの手ぶれ補正は各々DJI社と比較しても遜色はないですし。今のところ不満もないので9から10への移行を決めた次第。

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さて。
今回の更改はチップ変更で背面液晶タッチパネルの操作。9の時はもっさりとした動作が悩みの種でしたが…一応、解消。(スマホ並には参りません)体感でiphone4とか5辺りと同等にはなったイメージですかね。

突っこんで言うと…見た目も変わっておりません。バッテリー他アクセサリーもhero9用がそのままキャリーオーバーで使えます。

ところがですね。。
hero9用に買い求めていた中華製ジンバル(INKEE Falcon)は、ジンバル側と本体側のファームがまだ適合してないので、ジンバル側のスイッチでリモート撮影とかはダメでした。

新製品の宿命と云ったところでしょうか。ファームウェアのバージョンがUPされればヨシ。ダメならまた別のジンバル探すしかなさそうですけど。

撮影の画素数や動画の撮影機能には、若干の進歩もありました。(今まで選択できなかった広角サイズでの動画撮影が可能になる…とか)バイクから降りずに撮影することが主目的なので。個人的には、あんまり関係ないっちゃぁナイ話です。

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こちらがhero9での画像。

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こちらがhero10の画像。

そのままの状態でシフトできるのは本体の大きさもさることながら、機能そのものがほぼ同じだからという。ありがたいようなありがたくないようなオハナシでございます。

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来年は、革新的な機能向上に期待したい、そんな2021年Gopro hero10でございました。