【写録】EDO系・花菖蒲

画像1 江戸系「雲衣裳(くもいしょう)」
画像2 紅紫地に紫の絞りが入り、花柱枝が紫 の六英の中輪花。花名は李白が「清平調詞」で楊貴妃の美しさを詠じた「雲には衣装を想い華には容を想う」より。
画像3 江戸系「宵蛍」
画像4 わずかにくすんだ青水色に弁底は青が濃く、青い脈が流れる六英花。 花弁の目が大きく、青い花弁との対比も鮮やか。
画像5 江戸系「氷河湖」
画像6 花菖蒲江戸系は江戸時代中期から江戸で 育種改良されてきた品種群。 屋外での栽培を前提としております。
画像7 江戸庶民の好みにより、スッキリとした立ち姿 の「粋でいなせ」な花が愛され ました。
画像8 江戸系「箕輪の里」
画像9 江戸系「雪の湖」
画像10 江戸系「小町娘」
画像11 白地にわずかに紅砂子が入り、紅細脈が入る。鉾は紅紫の三英花。寄ってたかって、クスクス笑ってるイメージでございます。
画像12 江戸系「宵蛍」
画像13 江戸系「揚羽」
画像14 アゲハねぇ…そんな名前の雑誌…なかったっけ。いや、なんでもございません。(汗)
画像15 江戸系「無双」…といえば、CANON R3(おい)
画像16 江戸古花「日の出鶴」
画像17 1900年以前に育成されたと言われている江戸の古花。白色の入り方には個体差があります。
画像18 江戸古花「天女の冠」
画像19 菖翁花「連城の璧(れんじょうのたま)」にちょっと似てるんだけどね…。
画像20 江戸系「初霜」
画像21 江戸古花「蛇の目傘」
画像22 江戸系「紅梅の薫」
画像23 江戸古花「万里の響」
画像24 江戸系「春の海」
画像25 平咲きで先端部が下方向に垂れ下がる「新花の江戸花容を示す品種」です。一般には江戸系品種としていますが、肥後系やアメリカ系(例外)の品種を複雑に交雑して育成したとのこと。
画像26 雨滴定番、花菖蒲でした。思った以上に沢山の種類があり、こちらでは菖翁花という古花中の古花も栽培中とかで、こちらはまた改めてご紹介。本日はここまで。(合掌)