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理想のソロキャンプ場を探して #1 ほたか牧場キャンプ場

コロナで遠出もできないので、キャンプでも再開しようと思ったら、当時の友達はもはや家庭もあったりで、誘うのもなんだか億劫になり、「じゃ、一人でもいいか」的な感覚でソロキャンプ生活スタート!
というわけで、ソロ視点で理想のキャンプ場を探しに関東あたりを彷徨うことに。

#1 ほたか牧場キャンプ場

http://hotakabokujo-camp.jp/
関越道沼田I.Cから約40分。
標高1,500m。
ふもとっぱら(830m)にスカイツリー(634m)を足したのと同じくらいですかね。高地故に朝晩は9月でもフリースが必要なくらいに冷えますが、天気よければ雲海も見えるし、富士山までも見渡せてしまう関東ではなかなかの絶景キャンプ場じゃないでしょうか。

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奥に富士山、手前は赤城山。

費用

施設代:1,100円
テント持ち込み:700円
駐車場:500円
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TOTAL 2,300円

評価(ソロキャンパー視点)

開放感:★★★★★
子供の少なさ:★★★★☆
都心からのアクセス:★★★☆☆(3時間弱)
施設:★★★☆☆
景観:★★★★★
温泉:近場にあり(車で15分)

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がらーん。
週末だというのに(天気は悪かったけれど)、30%程度も埋まっておらず、ソロキャンパーの天敵、子供もほとんどいない。
これだけで満点あげたいくらいなのに、朝方は天気が良ければ富士山も見渡せる程の絶景。これは、、、初回から理想郷を見つけてしまったのではなかろうか?

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車の乗り入れNGについては、予約時は痛いと思ったのだけど、地図のようにキャンプエリアの脇に車を止めてもOKとのことで、場所によっては、乗り入れOKみたいなもの(ただし、トイレは遠くなるので注意)。

てな感じで、不満はほぼなく、「もう、毎回ここでいいじゃん」とも思ったのだけど、片道で高速代4,500円弱かかるのは、ソロキャンパーには痛手なのと、11月にもなれば雪が降ってキャンプどころではなさそうなので、もうすこし気軽に行けるところを探しておきたいところ。

その他いろいろ

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薪は選べる2種類。
基本面倒くさがりな私としては、火持ちのよいナラ材(針葉樹よりもちょっとお高い800円)も買えるのはありがたい。

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ジンギスカンハウスも併設。
2回目は食ってもいいかも。

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というわけで、晩飯はジンギスカンの誘惑に負けず、ホットサンドメーカーで作ったチーズタッカルビ。

個人的反省

歳をとったせいか(45歳)、マットだけでは腰が痛い。エアの枕も寝心地が悪い。そして、寒い…
こりゃ早急に、寝心地の向上について考えねばならない。

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