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ピアスを開けるということ

ピアスを開けるということは、自我の解放だと考えています。
言ってしまえば、その飾りはお守りなのです。

学校では基本的にピアス禁止のところは多かったかと思います。もちろん学生だと色々と理由もあるし。

社会に属して生活するには、理にかなったある程度の制限される理由は必ずあります。
見た目で嫌悪感を抱く人もいるので禁止されている場所もありますが、安全面への配慮も必要なためにピアス禁止なところも多いです。
場所によるけど飲食店であればキャッチが取れて料理の中に入るかもしれない。子どもに関わる仕事であれば外れた時に誤飲する可能性もある…など。
社会の歯車の一員になるために、自分の思いを制御しなければいけないのは酷ですよね。
極端な話、見た目を取るか、仕事を取るかということにもなりかねません。

それを踏まえると、反対にピアスをつけても仕事ができる環境にあれば、ある程度の自由を得られるということなのです。
好きなアクセサリーを日中身に付けていられるのは素敵ですよね。

イヤリングだと何時間もつけているの痛すぎるし、マグネット式だとすぐに取れる。イヤーカフもデザインの種類少ないし。
なので手入れをする手間を考えてもピアスの方がいいと個人的に思う。
半年はヘリックス開けてたけど、仕事の都合上外したら、人間の治癒力には抗えず簡単に3日で塞がった。

だから私はピアスを開けたい!!


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