お茶お稽古記録3

今日は久々に薄茶をしました。
茶碗荘では、お茶碗を二つ用意し、点てたい方のお茶碗に帛紗とお棗を入れます。
違う方のお茶碗を先に持っていき、茶杓、茶巾、茶筅を水指に乗せます。
その後でメインのお茶碗をかざります。
総礼は建水で行います。
お茶碗は両手扱いなので、茶筅通しでお湯を入れた後に、手前に引きます。
お茶を出すときにも注意が必要で、古帛紗を出す、正客が取りに来るまで後ろに下がる、戻っていくときに元に戻ります。

今日の設定
お茶碗:鼠志野?
お茶杓:十代 認得斎 銘 冬木立
お棗:山里棗

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